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Core i5-560Mの性能・ベンチマーク結果

1. ひとくち解説

初代Core i5モバイルの最高峰クラス。定格2.66GHz、TB時3.2GHz。デュアルコアのモバイルCPUとしては当時最強クラスの性能でした。これ以上を求めるとi7(クアッドコア)になり、発熱とサイズが巨大化するため、普通のノートPC筐体で使える最強の選択肢として君臨しました。

2. 基本情報

メーカーIntel
プラットフォームモバイル向け
ソケットBGA1288
コア数2 コア / 4 スレッド
基本クロック2.67 GHz
TDP35 W

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