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省電力・静音PCにおすすめのCPU

小型PCや静音PC、常時稼働させるサーバー用途では、消費電力と発熱の小ささが重要です。TDP 65W以下のデスクトップCPUを、電力あたりの性能(ワットパフォーマンス)順に選定しました。

選び方のポイント

TDPは消費電力の目安だが実値とは異なる

TDPは設計上の発熱・電力の指標で、実際の消費電力とは一致しません。とはいえ低TDPのCPUは発熱と消費電力を抑えやすく、静音・省電力構成の出発点になります。ここではTDP 65W以下のモデルに絞っています。

内蔵GPUの有無を確認する

グラフィックボードを積まない小型・静音PCでは、内蔵GPUの有無が重要です。映像出力に内蔵GPUを使えば、消費電力と発熱、コストをさらに抑えられます。型番末尾のFが付くIntel CPUなどは内蔵GPU非搭載のことがあるため確認してください。

小型PC・常時稼働用途に向く

発熱が少ないCPUは小型ケースや薄型クーラーでも扱いやすく、ファンの回転を抑えて静音化しやすくなります。24時間動かすホームサーバーやNAS、リビングPCなど、消費電力が積み重なる用途にも適しています。

おすすめCPU(ワットパフォーマンス順)

スコアはマルチスレッド総合性能(cpuMark)をTDPで割った電力効率の指標です。値が大きいほど、消費電力あたりの性能が高いことを示します。

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よくある質問

Q.TDPが低いCPUは性能も低いのですか?

A.必ずしもそうではありません。近年のCPUは電力効率が向上しており、TDP 65W以下でも十分な性能を持つモデルがあります。このページはワットパフォーマンス順に並べているため、効率の良いモデルを見つけやすくなっています。

Q.静音PCを組むうえでCPU以外に気をつけることは?

A.CPUクーラーやケースファンの選定、ケースのエアフローも静音性に影響します。発熱の小さいCPUを選んだうえで、適切な冷却を組み合わせるとファンの回転を抑えやすくなります。

Q.グラフィックボードなしでも使えますか?

A.内蔵GPUを搭載したCPUなら、グラフィックボードなしで映像出力できます。映像編集や3Dゲームをしない事務用途・サーバー用途であれば、内蔵GPUで消費電力とコストをさらに抑えられます。

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