Core i5-670 vs Core Ultra 5 225 性能比較
マルチスレッド性能ではCore Ultra 5 225が約1090%リード、シングルスレッド性能ではCore Ultra 5 225が約193%リードしています。
- Core i5-6702,547
- Core Ultra 5 22530,320
どっちを選ぶ?比較解説
i5-670は、2010年のClarkdale世代にあたる2コア4スレッドです。LGA1156とDDR3で動き、TDPは73W、同じパッケージにIntel HD Graphicsを抱えています。Core Ultra 5 225はArrow Lake世代で、Pコア6基とEコア4基の10コア10スレッド(Hyper-Threadingなし)です。LGA1851ソケットとDDR5メモリを使い、TDPは65Wで、内蔵GPUも備えます。
ベンチマークスコアは、総合が2,547から30,320へ約11.9倍、シングルスレッドが1,504から4,411へ約2.9倍になります。総合スコアは11倍を超える伸びで、シングルスレッドも3倍近くになります。2コアから10コアへの変化は大きく、最新の動画編集やゲームも扱えるようになります。ただし225はHyper-Threadingがなく、スレッド数は10です。
ソケットはLGA1156からLGA1851へ変わり、Intel 800シリーズのマザーボードとDDR5メモリが必要です。DDR3は流用できません。クーラーもLGA1851対応のもの(LGA1700と取り付け穴が共通)を選びます。TDPは73Wから65Wへ下がります。i5-670はWindows 11の対応CPUに入っていないので、OSの更新もあわせて検討できます。OSのライセンスは、構成の変更により再認証が必要になる場合があります。
最新のプラットフォームで数年以上使い続けたい人向けです。コストを抑えるなら、DDR4を使えるボードも選べるCore i5-14400を候補にしてください。
スペック比較表
| 項目 | Core i5-670 | Core Ultra 5 225 |
|---|---|---|
| 総合スコア | 2,547 | 30,320 |
| シングルスレッド | 1,504 | 4,411 |
| コア / スレッド | 2C / 4T | 10C / 10T |
| 基本クロック | 3.47 GHz | 3.30 GHz |
| TDP | 73 W | 65 W |
| ソケット | LGA1156 | FCLGA1851 |
| 発売年 | 2010年前後 | 2025年前後 |
| 参考価格 | - | $178.13(約28,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月9日時点)
用途別の適性比較
| Core i5-670 | Core Ultra 5 225 | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore Ultra 5 225が30,320、Core i5-670が2,547で、約1090%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core Ultra 5 225が4,411、Core i5-670が1,504です。
消費電力の目安となるTDPはCore i5-670が73W、Core Ultra 5 225が65Wです。両者の消費電力に大きな差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Core i5-670とCore Ultra 5 225はどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore Ultra 5 225が約1090%高いスコアです(30,320 vs 2,547)。シングルスレッド性能ではCore Ultra 5 225が約193%リードしています。
Q.Core i5-670とCore Ultra 5 225の発売時期は?
A.Core i5-670は2010年頃、Core Ultra 5 225は2025年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core Ultra 5 225(シングルスコア4,411)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。