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Core i5-2380P vs Core i5-14400 性能比較

マルチスレッド性能ではCore i5-14400が約588%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約142%リードしています。

どっちを選ぶ?比較解説

Core i5-2380PはSandy Bridge世代の4コア4スレッドで、2012年に登場しました。LGA1155ソケットとDDR3メモリを使い、TDPは95Wです。Pの付く型番は内蔵GPUが無効になっているため、画面出力にはグラフィックボードが必要でした。Core i5-14400は、Raptor Lake Refresh世代の10コア16スレッドで、LGA1700ソケットを使い、TDPは65W、内蔵GPUはUHD Graphics 730です。

ベンチマークスコアは、総合が3,636から25,009へ約6.9倍、シングルスレッドが1,548から3,741へ約2.4倍になります。4コア4スレッドから10コア16スレッドになり、総合は7倍近い伸びです。シングルスレッドも2倍を超えるので、ブラウザやオフィスソフトの反応から動画の書き出しまで、使い心地は大きく変わります。

LGA1155からLGA1700へ移るため、マザーボードを買い替えます。メモリはDDR3のためそのままでは使えず、DDR4版かDDR5版のボードに合わせて新調します。LGA1700用のクーラーも必要です。14400には内蔵GPUがあるので、グラフィックボードがなくても画面は映ります。今のグラボを使い続けることもできますが、古いカードだと14400の性能を活かしきれないことがあります。TDPは95Wから65Wへ下がります。i5-2380PはWindows 11の対応CPUではないため、OSを移行する機会にもなります。

10年以上前の自作PCを、一度に現行の性能へ引き上げたい人に向いています。長く使う前提で最新のソケットを選ぶなら、Core Ultra 5 225も比べてください。

スペック比較表

項目Core i5-2380PCore i5-14400
総合スコア3,63625,009
シングルスレッド1,5483,741
コア / スレッド4C / 4T10C / 16T
基本クロック3.10 GHz2.50 GHz
TDP95 W65 W
ソケットLGA1155FCLGA1700
発売年2012年前後2024年前後
参考価格-$208.91(約33,000円)

※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月9日時点)

用途別の適性比較

Core i5-2380PCore i5-14400
事務・ネット★★★★★★★★★★
ゲーム★★★★★★★★★★
動画編集・制作★★★★★★★★★★
プログラミング★★★★★★★★★★

※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。

比較のポイント

総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-14400が25,009、Core i5-2380Pが3,636で、約588%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。

アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-14400が3,741、Core i5-2380Pが1,548です。

消費電力の目安となるTDPはCore i5-2380Pが95W、Core i5-14400が65Wです。Core i5-14400の方が省電力で、電源や冷却の要件も緩くなります。

それぞれの詳細ページ

よくある質問

Q.Core i5-2380PとCore i5-14400はどちらが速いですか?

A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-14400が約588%高いスコアです(25,009 vs 3,636)。シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約142%リードしています。

Q.Core i5-2380PとCore i5-14400の発売時期は?

A.Core i5-2380Pは2012年頃、Core i5-14400は2024年頃の発売です。

Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?

A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-14400(シングルスコア3,741)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。

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