Core i5-3450 vs Core i5-14400 性能比較
マルチスレッド性能ではCore i5-14400が約454%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約100%リードしています。
- Core i5-34504,522
- Core i5-1440025,036
どっちを選ぶ?比較解説
Core i5-3450はIvy Bridge世代の4コア4スレッドで、LGA1155ソケットとDDR3メモリを使い、TDPは77Wです。内蔵GPU(HD Graphics 2500)を備えています。Core i5-14400はRaptor Lake Refresh世代で、Pコア6基とEコア4基の10コア16スレッドです。LGA1700ソケットとDDR4とDDR5のどちらかのメモリに対応(マザーボードによる)し、TDPは65Wです。内蔵GPU(UHD Graphics 730)を備えます。
CPU総合スコアはi5-3450の4,522に対してi5-14400が25,036で、約5.5倍です。コア数が4から10に、スレッド数が4から16に増え、1コアあたりの性能も大きく上がっています。ゲームや動画編集、エンコード、配信との同時作業など、ほとんどの用途で別のPCのような差が出ます。
ソケットがLGA1155からLGA1700に変わり、プラットフォームは全面的に入れ替えです。マザーボードとメモリが必要で、手持ちのDDR3メモリは流用できません。LGA1700のマザーボードにはDDR4対応とDDR5対応があるので、購入時に確認してください。取り付け金具が異なるため、CPUクーラーはLGA1700対応のものが必要です。i5-3450はWindows 11の対応CPUではないため、OS移行の面でも更新の意味があります。どちらも内蔵GPUを備えるので、グラボなしでも画面を出せます。TDPは77Wから65Wに下がります。
10年以上前の構成から、まとめて組み直したい人に向いています。DDR4を選べば初期費用を抑えられます。DDR5専用でさらに新しいCore Ultra 5 225も比較してください。
スペック比較表
| 項目 | Core i5-3450 | Core i5-14400 |
|---|---|---|
| 総合スコア | 4,522 | 25,036 |
| シングルスレッド | 1,875 | 3,741 |
| コア / スレッド | 4C / 4T | 10C / 16T |
| 基本クロック | 3.10 GHz | 2.50 GHz |
| TDP | 77 W | 65 W |
| ソケット | LGA1155 | FCLGA1700 |
| 発売年 | 2012年前後 | 2024年前後 |
| 参考価格 | - | $208.93(約33,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月2日時点)
用途別の適性比較
| Core i5-3450 | Core i5-14400 | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-14400が25,036、Core i5-3450が4,522で、約454%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-14400が3,741、Core i5-3450が1,875です。
消費電力の目安となるTDPはCore i5-3450が77W、Core i5-14400が65Wです。両者の消費電力に大きな差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Core i5-3450とCore i5-14400はどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-14400が約454%高いスコアです(25,036 vs 4,522)。シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約100%リードしています。
Q.Core i5-3450とCore i5-14400の発売時期は?
A.Core i5-3450は2012年頃、Core i5-14400は2024年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-14400(シングルスコア3,741)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。