Core i5-3450 vs Core Ultra 5 225 性能比較
マルチスレッド性能ではCore Ultra 5 225が約570%リード、シングルスレッド性能ではCore Ultra 5 225が約135%リードしています。
- Core i5-34504,522
- Core Ultra 5 22530,312
どっちを選ぶ?比較解説
Core i5-3450はIvy Bridge世代の4コア4スレッドで、LGA1155ソケットとDDR3メモリを使い、TDPは77Wです。内蔵GPU(HD Graphics 2500)を備えています。Core Ultra 5 225はArrow Lake世代で、Pコア6基とEコア4基の10コア10スレッドです。ハイパースレッディングはありません。LGA1851ソケットで、DDR5メモリ専用になります。TDPは65Wで、内蔵GPUを備えています。
CPU総合スコアはi5-3450の4,522に対してUltra 5 225が30,312で、約6.7倍です。コア数が4から10に、スレッド数が4から10に増え、1コアあたりの性能も大きく上がっています。動画のエンコードやRAW現像、配信との同時作業でも、待ち時間が大きく減ります。
ソケットがLGA1155からLGA1851に変わり、プラットフォームは全面的に入れ替えです。マザーボードとDDR5メモリが必要で、DDR3のメモリは流用できず、DDR4も使えない分、LGA1700構成より初期費用はかさみます。LGA1851対応のCPUクーラーも用意してください。i5-3450はWindows 11の対応CPUではないため、OS移行の面でも更新の意味があります。どちらも内蔵GPUを備えます。TDPは77Wから65Wに下がります。電源が古いままだとコネクタや容量が合わないことがあるので、確認してください。
新しい世代で長く使える構成を組みたい人に向いています。費用を優先するなら、DDR4も選べるCore i5-14400も比較してください。
スペック比較表
| 項目 | Core i5-3450 | Core Ultra 5 225 |
|---|---|---|
| 総合スコア | 4,522 | 30,312 |
| シングルスレッド | 1,875 | 4,409 |
| コア / スレッド | 4C / 4T | 10C / 10T |
| 基本クロック | 3.10 GHz | 3.30 GHz |
| TDP | 77 W | 65 W |
| ソケット | LGA1155 | FCLGA1851 |
| 発売年 | 2012年前後 | 2025年前後 |
| 参考価格 | - | $178.55(約28,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月2日時点)
用途別の適性比較
| Core i5-3450 | Core Ultra 5 225 | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore Ultra 5 225が30,312、Core i5-3450が4,522で、約570%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core Ultra 5 225が4,409、Core i5-3450が1,875です。
消費電力の目安となるTDPはCore i5-3450が77W、Core Ultra 5 225が65Wです。両者の消費電力に大きな差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Core i5-3450とCore Ultra 5 225はどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore Ultra 5 225が約570%高いスコアです(30,312 vs 4,522)。シングルスレッド性能ではCore Ultra 5 225が約135%リードしています。
Q.Core i5-3450とCore Ultra 5 225の発売時期は?
A.Core i5-3450は2012年頃、Core Ultra 5 225は2025年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core Ultra 5 225(シングルスコア4,409)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。