Core i5-4670K vs Core i5-6500 性能比較
マルチスレッド性能ではCore i5-6500が約0%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-4670Kが約3%リードしています。
- Core i5-4670K5,591
- Core i5-65005,599
どっちを選ぶ?比較解説
Core i5-4670KはHaswell世代のLGA1150ソケットで、4コア4スレッド、基本クロック3.40GHz、TDPは84Wです。倍率が固定されていない「K」付きで、DDR3メモリを使います。Core i5-6500はSkylake世代の4コア4スレッドで、LGA1151ソケット、基本クロック3.20GHz、TDPは65Wです。DDR4メモリを使い、倍率は固定されています。
ベンチマークスコアは4670Kの5,591に対し6500が5,599で、ほぼ同じです。シングルスレッドは2,142から2,088へ約3%下がります。TDPは84Wから65Wへ19W下がりますが、4670Kの強みだったオーバークロックはできなくなります。
LGA1151への乗り換えにはマザーボードとメモリの買い替えが必要で、4670Kで使ったDDR3メモリは流用できません。LGA1150用のクーラーもそのままでは使えない場合があります。どちらも第6世代以前のCPUのため、Windows 11の対応CPUではありません。4670Kを倍率を上げて使っていた人は、6500では同じ手が使えない点にも注意してください。
4670Kから6500への乗り換えは、性能面でほとんど変化がありません。省電力性を重視する場合を除き、わざわざ替える意味は薄いでしょう。性能を上げたいなら、世代の新しいCPUへ一気に移るほうが、マザーボードとメモリを買い替える費用に見合います。
スペック比較表
| 項目 | Core i5-4670K | Core i5-6500 |
|---|---|---|
| 総合スコア | 5,591 | 5,599 |
| シングルスレッド | 2,142 | 2,088 |
| コア / スレッド | 4C / 4T | 4C / 4T |
| 基本クロック | 3.40 GHz | 3.20 GHz |
| TDP | 84 W | 65 W |
| ソケット | LGA1150 | LGA 1151 |
| 発売年 | 2013年前後 | 2015年前後 |
| 参考価格 | - | $51.93(約8,200円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月16日時点)
用途別の適性比較
| Core i5-4670K | Core i5-6500 | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-6500が5,599、Core i5-4670Kが5,591で、約0%の差があります。ほぼ互角と言ってよい性能差です。価格や入手性で選んで問題ありません。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-4670Kが2,142、Core i5-6500が2,088です。
消費電力の目安となるTDPはCore i5-4670Kが84W、Core i5-6500が65Wです。両者の消費電力に大きな差はありません。
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よくある質問
Q.Core i5-4670KとCore i5-6500はどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-6500が約0%高いスコアです(5,599 vs 5,591)。シングルスレッド性能ではCore i5-4670Kが約3%リードしています。
Q.Core i5-4670KとCore i5-6500の発売時期は?
A.Core i5-4670Kは2013年頃、Core i5-6500は2015年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-4670K(シングルスコア2,142)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。