Core i5-4670T vs Core i5-14400 性能比較
マルチスレッド性能ではCore i5-14400が約456%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約109%リードしています。
- Core i5-4670T4,495
- Core i5-1440025,009
どっちを選ぶ?比較解説
Core i5-4670TはHaswell世代の4コア4スレッドで、2013年に登場しました。LGA1150ソケットとDDR3メモリを使い、TDPは45W、内蔵GPUはIntel HD Graphics 4600です。Core i5-14400は、LGA1700ソケットのRaptor Lake Refresh世代で、10コア16スレッドです。内蔵GPUはUHD Graphics 730で、TDPは65Wです。
ベンチマークスコアは、総合が4,495から25,009へ約5.6倍、シングルスレッドが1,787から3,741へ約2.1倍になります。総合の伸びは大きく、4コア4スレッドで感じていた動作の重さが、スレッド数の増加でほぐれ、動画編集や配信も視野に入ります。
4670Tはコンパクトな一体型や小型デスクトップに使われていることが多く、専用ボードや電源のため、中身の入れ替えが難しい場合があります。その際は本体を買い替えてください。自作の場合は、LGA1700のマザーボードとDDR4またはDDR5のメモリが必要で、DDR3は流用できません。TDPが45Wから65Wに上がる点も考慮し、冷却を見直しましょう。14400は倍率ロックです。
古い小型PCから脱却して、日常から軽い編集作業まで一台でまかないたい人に向いています。長期的な利用を前提にするなら、Core Ultra 5 225も比べてください。
スペック比較表
| 項目 | Core i5-4670T | Core i5-14400 |
|---|---|---|
| 総合スコア | 4,495 | 25,009 |
| シングルスレッド | 1,787 | 3,741 |
| コア / スレッド | 4C / 4T | 10C / 16T |
| 基本クロック | 2.30 GHz | 2.50 GHz |
| TDP | 45 W | 65 W |
| ソケット | FCLGA1150 | FCLGA1700 |
| 発売年 | 2013年前後 | 2024年前後 |
| 参考価格 | - | $208.91(約33,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月9日時点)
用途別の適性比較
| Core i5-4670T | Core i5-14400 | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-14400が25,009、Core i5-4670Tが4,495で、約456%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-14400が3,741、Core i5-4670Tが1,787です。
消費電力の目安となるTDPはCore i5-4670Tが45W、Core i5-14400が65Wです。両者の消費電力に大きな差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Core i5-4670TとCore i5-14400はどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-14400が約456%高いスコアです(25,009 vs 4,495)。シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約109%リードしています。
Q.Core i5-4670TとCore i5-14400の発売時期は?
A.Core i5-4670Tは2013年頃、Core i5-14400は2024年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-14400(シングルスコア3,741)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。