Core i3-4330 vs Core i5-14400 性能比較
マルチスレッド性能ではCore i5-14400が約624%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約95%リードしています。
- Core i3-43303,456
- Core i5-1440025,036
どっちを選ぶ?比較解説
Core i3-4330はHaswell世代(第4世代)の2コア4スレッドで、LGA1150ソケットとDDR3メモリを使い、TDPは54Wです。内蔵GPUはIntel HD Graphics 4600です。Core i5-14400はRaptor Lake Refresh世代で、Pコア6基とEコア4基の10コア16スレッドです。LGA1700ソケットを使い、メモリはDDR4とDDR5のどちらかに対応(マザーボードによる)します。TDPは65Wで、内蔵GPUのUHD Graphics 730を備えます。
CPU総合スコア(CPU Mark)はCore i3-4330の3,456に対しCore i5-14400が25,036で、約7.2倍です。2コア4スレッドから10コア16スレッドになり、1コアあたりの性能も大きく上がっています。普段使いが軽快になるだけでなく、i3-4330では厳しかった動画編集や最近のゲームも現実的にこなせるようになります。
ソケットがLGA1150からLGA1700に変わるため、マザーボードが必要です。メモリもDDR3からDDR4またはDDR5になるため新調し、手持ちのDDR3メモリは流用できません。取り付け金具が異なるため、CPUクーラーはLGA1700対応のものが必要ですが、Core i5-14400にはCPUクーラーが付属します。TDPは54Wから65Wに上がりますが、大きな差ではありません。どちらも内蔵GPUを備えるので、グラボなしでも画面を出せます。i3-4330はWindows 11の対応CPUではないため、OS移行の面でも更新の意味があります。
古いPCを組み直して、ゲームや編集もこなせる構成にしたい人に向いています。普段使いが中心で費用を抑えたいなら、Core i3-14100も比較してください。
スペック比較表
| 項目 | Core i3-4330 | Core i5-14400 |
|---|---|---|
| 総合スコア | 3,456 | 25,036 |
| シングルスレッド | 1,923 | 3,741 |
| コア / スレッド | 2C / 4T | 10C / 16T |
| 基本クロック | 3.50 GHz | 2.50 GHz |
| TDP | 54 W | 65 W |
| ソケット | LGA1150 | FCLGA1700 |
| 発売年 | 2013年前後 | 2024年前後 |
| 参考価格 | $58.2(約9,200円) | $208.93(約33,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月2日時点)
用途別の適性比較
| Core i3-4330 | Core i5-14400 | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-14400が25,036、Core i3-4330が3,456で、約624%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-14400が3,741、Core i3-4330が1,923です。
消費電力の目安となるTDPはCore i3-4330が54W、Core i5-14400が65Wです。両者の消費電力に大きな差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Core i3-4330とCore i5-14400はどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-14400が約624%高いスコアです(25,036 vs 3,456)。シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約95%リードしています。
Q.Core i3-4330とCore i5-14400の発売時期は?
A.Core i3-4330は2013年頃、Core i5-14400は2024年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-14400(シングルスコア3,741)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。