A10-8750 vs Ryzen 5 5500GT 性能比較
マルチスレッド性能ではRyzen 5 5500GTが約494%リード、シングルスレッド性能ではRyzen 5 5500GTが約107%リードしています。
- A10-87503,204
- Ryzen 5 5500GT19,044
どっちを選ぶ?比較解説
A10-8750は、FM2+ソケット用に2015年に出たAPUです。4コア4スレッド、内蔵Radeon R7、TDP 65Wで、主にメーカー製PCに搭載されていました。Ryzen 5 5500GTは、AM4のZen 3世代で、6コア12スレッド、Radeon Vega 7を内蔵します。
ベンチマークスコアは、総合が3,204から19,044へ約5.9倍、シングルスレッドが1,488から3,078へ約2.1倍になります。ブラウザや動画視聴が中心でも、起動やアプリの切り替えの速さがはっきり変わります。内蔵GPUはRadeon R7からVega 7に変わり、ディスプレイは引き続き内蔵GPUにつないで使えます。
必要なのは、AM4のマザーボードとDDR4メモリのセットです。FM2+世代のDDR3は物理的に差し込めません。今のクーラーを流用する場合は、AM4用の金具が付くか確認してください。ライセンスの再認証が必要なこともあります。
メーカー製PCで使ってきた8750は、パーツ交換を機に自作へ踏み出す入口にもなります。費用重視の組み直しには、DDR4が使える5500GTが向いています。
スペック比較表
| 項目 | A10-8750 | Ryzen 5 5500GT |
|---|---|---|
| 総合スコア | 3,204 | 19,044 |
| シングルスレッド | 1,488 | 3,078 |
| コア / スレッド | 4C / 4T | 6C / 12T |
| 基本クロック | 3.60 GHz | 3.60 GHz |
| TDP | 65 W | 65 W |
| ソケット | FM2+ | AM4 |
| 発売年 | 2015年前後 | 2024年前後 |
用途別の適性比較
| A10-8750 | Ryzen 5 5500GT | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではRyzen 5 5500GTが19,044、A10-8750が3,204で、約494%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Ryzen 5 5500GTが3,078、A10-8750が1,488です。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.A10-8750とRyzen 5 5500GTはどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではRyzen 5 5500GTが約494%高いスコアです(19,044 vs 3,204)。シングルスレッド性能ではRyzen 5 5500GTが約107%リードしています。
Q.A10-8750とRyzen 5 5500GTの発売時期は?
A.A10-8750は2015年頃、Ryzen 5 5500GTは2024年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Ryzen 5 5500GT(シングルスコア3,078)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。