Core i5-6402P vs Core Ultra 5 225 性能比較
マルチスレッド性能ではCore Ultra 5 225が約464%リード、シングルスレッド性能ではCore Ultra 5 225が約120%リードしています。
- Core i5-6402P5,370
- Core Ultra 5 22530,312
どっちを選ぶ?比較解説
Core i5-6402PはSkylake世代(第6世代)の4コア4スレッドで、LGA1151ソケット(100シリーズチップセット)を使い、TDPは65Wです。メモリはDDR4とDDR3Lのどちらかに対応(マザーボードによる)します。末尾Pのモデルで、内蔵GPUは控えめなIntel HD Graphics 510です。Core Ultra 5 225はArrow Lake世代で、Pコア6基とEコア4基の10コア10スレッド(Hyper-Threadingなし)です。LGA1851ソケットとDDR5メモリを使い、TDPは65Wです。内蔵GPUも備えます。
CPU総合スコア(CPU Mark)はCore i5-6402Pの5,370に対しCore Ultra 5 225が30,312で、約5.6倍です。4コア4スレッドから10コア10スレッドになり、1コアあたりの性能も大きく上がっています。普段使いからゲーム、動画編集まで、体感できる差は非常に大きくなります。
ソケットがLGA1151からLGA1851に変わり、Intel 800シリーズのマザーボードが必要です。メモリもDDR5になるため新調し、手持ちのDDR4やDDR3Lのメモリは流用できません。CPUクーラーはLGA1851対応のもの(LGA1700用と取り付け穴が共通)が必要で、Core Ultra 5 225にはCPUクーラーが付属します。メーカー製PCの場合は、マザーボードや電源が専用設計のことが多く、PCごとの買い替えとして考えてください。i5-6402PはWindows 11の対応CPUではないため、OS移行の面でも更新の意味があります。どちらも内蔵GPUを備えます。
マザーボードとメモリをまとめて一新し、新しいプラットフォームで長く使いたい人に向いています。DDR4メモリを活かして費用を抑えたいなら、LGA1700のCore i5-14400も比較してください。
スペック比較表
| 項目 | Core i5-6402P | Core Ultra 5 225 |
|---|---|---|
| 総合スコア | 5,370 | 30,312 |
| シングルスレッド | 2,007 | 4,409 |
| コア / スレッド | 4C / 4T | 10C / 10T |
| 基本クロック | 2.80 GHz | 3.30 GHz |
| TDP | 65 W | 65 W |
| ソケット | LGA 1151 | FCLGA1851 |
| 発売年 | 2016年前後 | 2025年前後 |
| 参考価格 | - | $178.55(約28,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月2日時点)
用途別の適性比較
| Core i5-6402P | Core Ultra 5 225 | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore Ultra 5 225が30,312、Core i5-6402Pが5,370で、約464%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core Ultra 5 225が4,409、Core i5-6402Pが2,007です。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Core i5-6402PとCore Ultra 5 225はどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore Ultra 5 225が約464%高いスコアです(30,312 vs 5,370)。シングルスレッド性能ではCore Ultra 5 225が約120%リードしています。
Q.Core i5-6402PとCore Ultra 5 225の発売時期は?
A.Core i5-6402Pは2016年頃、Core Ultra 5 225は2025年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core Ultra 5 225(シングルスコア4,409)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。