Core i5-7600 vs Core i5-14400 性能比較
マルチスレッド性能ではCore i5-14400が約280%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約53%リードしています。
- Core i5-76006,582
- Core i5-1440025,036
どっちを選ぶ?比較解説
Core i5-7600はKaby Lake世代の4コア4スレッドで、LGA1151ソケットを使い、TDPは65Wです。メモリは主にDDR4で、内蔵GPUはIntel HD Graphics 630です。Core i5-14400はRaptor Lake Refresh世代で、Pコア6基とEコア4基の10コア16スレッドです。LGA1700ソケットを使い、メモリはDDR4とDDR5のどちらかに対応(マザーボードによる)します。TDPは65Wで、内蔵GPUのUHD Graphics 730を備えます。
CPU総合スコア(CPU Mark)はCore i5-7600の6,582に対しCore i5-14400が25,036で、約3.8倍です。4コア4スレッドから10コア16スレッドになり、1コアあたりの性能も上がっています。ゲームの動作の安定や、動画編集、配信との同時作業で効果が期待できます。
ソケットがLGA1151からLGA1700に変わるため、マザーボードが必要です。メモリは手持ちのDDR4を流用できる場合があり、DDR4対応のLGA1700マザーボードを選べば費用を抑えられます。CPUクーラーはLGA1700対応のものが必要です。i5-7600はWindows 11の対応CPUに含まれていないため、OSを更新する機会にもなります。
DDR4メモリを活かしつつ、PCを世代ごと更新したい人に向いています。最新ソケットで組むなら、Core Ultra 5 225も比較してください。
スペック比較表
| 項目 | Core i5-7600 | Core i5-14400 |
|---|---|---|
| 総合スコア | 6,582 | 25,036 |
| シングルスレッド | 2,450 | 3,741 |
| コア / スレッド | 4C / 4T | 10C / 16T |
| 基本クロック | 3.50 GHz | 2.50 GHz |
| TDP | 65 W | 65 W |
| ソケット | FCLGA1151 | FCLGA1700 |
| 発売年 | 2017年前後 | 2024年前後 |
| 参考価格 | $75.53(約12,000円) | $208.93(約33,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月2日時点)
用途別の適性比較
| Core i5-7600 | Core i5-14400 | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-14400が25,036、Core i5-7600が6,582で、約280%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-14400が3,741、Core i5-7600が2,450です。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Core i5-7600とCore i5-14400はどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-14400が約280%高いスコアです(25,036 vs 6,582)。シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約53%リードしています。
Q.Core i5-7600とCore i5-14400の発売時期は?
A.Core i5-7600は2017年頃、Core i5-14400は2024年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-14400(シングルスコア3,741)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。