benchcatPC性能検索エンジン

Core i3-7350K vs Core i5-14400 性能比較

マルチスレッド性能ではCore i5-14400が約425%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約53%リードしています。

どっちを選ぶ?比較解説

Core i3-7350KはKaby Lake世代(第7世代)の2コア4スレッドで、ベースクロックは4.20GHz、LGA1151ソケットを使い、TDPは60Wです。メモリはDDR4とDDR3Lのどちらかに対応(マザーボードによる)します。2017年に発売された、Core i3で初めての倍率ロックフリーのKモデルで、内蔵GPUはIntel HD Graphics 630です。Core i5-14400はRaptor Lake Refresh世代で、Pコア6基とEコア4基の10コア16スレッドです。ベースクロックは2.50GHz、LGA1700ソケットを使い、メモリはDDR4とDDR5のどちらかに対応(マザーボードによる)します。2024年の発売で、TDPは65W、内蔵GPUのUHD Graphics 730を備えます。

CPU総合スコア(CPU Mark)はCore i3-7350Kの4,763に対しCore i5-14400が25,009で、約5.3倍です。2コア4スレッドから10コア16スレッドになり、1コアあたりの性能も向上しています。高クロックの2コアでもCPUがボトルネックになりやすかったゲームで余裕が生まれ、グラフィックボードの性能を引き出しやすくなります。動画編集や配信など、負荷の高い作業にも対応できます。

ソケットがLGA1151からLGA1700に変わるため、マザーボードが必要です。DDR4メモリを使っている場合は、DDR4対応のLGA1700マザーボードを選べば流用できる可能性がありますが、DDR3Lの場合はメモリも新調します。取り付け金具が異なるため、CPUクーラーはLGA1700対応のものが必要ですが、Core i5-14400にはCPUクーラーが付属します。14400は倍率ロックのモデルなので、7350Kでオーバークロックをしていた人は運用方法が変わります。TDPは60Wから65Wに上がります。i3-7350KはWindows 11の対応CPUではないため、OS移行の面でも更新の意味があります。どちらも内蔵GPUを備えます。

2コアの限界を感じていて、ゲームや作業の性能をまとめて引き上げたい人に向いています。普段使いが中心なら、安価なCore i3-14100でも十分かもしれません。

スペック比較表

項目Core i3-7350KCore i5-14400
総合スコア4,76325,009
シングルスレッド2,4513,741
コア / スレッド2C / 4T10C / 16T
基本クロック4.20 GHz2.50 GHz
TDP60 W65 W
ソケットFCLGA1151FCLGA1700
発売年2017年前後2024年前後
参考価格-$208.91(約33,000円)

※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月9日時点)

用途別の適性比較

Core i3-7350KCore i5-14400
事務・ネット★★★★★★★★★★
ゲーム★★★★★★★★★★
動画編集・制作★★★★★★★★★★
プログラミング★★★★★★★★★★

※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。

比較のポイント

総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-14400が25,009、Core i3-7350Kが4,763で、約425%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。

アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-14400が3,741、Core i3-7350Kが2,451です。

消費電力の目安となるTDPはCore i3-7350Kが60W、Core i5-14400が65Wです。両者の消費電力に大きな差はありません。

それぞれの詳細ページ

よくある質問

Q.Core i3-7350KとCore i5-14400はどちらが速いですか?

A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-14400が約425%高いスコアです(25,009 vs 4,763)。シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約53%リードしています。

Q.Core i3-7350KとCore i5-14400の発売時期は?

A.Core i3-7350Kは2017年頃、Core i5-14400は2024年頃の発売です。

Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?

A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-14400(シングルスコア3,741)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。

他の比較も見る

気になった方を探す

おすすめ情報Ad