Core i3-7320 vs Core i5-14400 性能比較
マルチスレッド性能ではCore i5-14400が約424%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約50%リードしています。
- Core i3-73204,773
- Core i5-1440025,009
どっちを選ぶ?比較解説
i3-7320は、2017年のKaby Lakeで、4.1GHzで動く2コア4スレッドです。LGA1151ソケットとDDR4に対応し、TDPは51Wです。HD Graphics 630を内蔵します。乗り換え先のCore i5-14400は、Pコア6基とEコア4基の10コア16スレッドで、LGA1700ソケット、TDPは65Wです。内蔵GPUはUHD Graphics 730です。
ベンチマークスコアは、総合が4,773から25,009へ約5.2倍、シングルスレッドが2,489から3,741へ約1.5倍になります。総合は5倍を超える伸びです。2コア4スレッドから10コア16スレッドへ増えるので、動画編集や配信、ゲームといった重い用途も視野に入ります。シングルスレッドは1.5倍ほどで、軽い操作の体感は控えめです。
マザーボードはLGA1700対応が必要です。DDR4版のボードなら、今のDDR4メモリを使い回せます。DDR5版を選ぶ場合はメモリも買い替えです。クーラーもLGA1700用を用意します。TDPは51Wから65Wへ上がるものの、大きな差ではなく、電源は容量に余裕があれば足ります。内蔵GPUがあるため、グラボなしでもそのまま使えます。
2コアでは足りなくなった人が、一気に性能を引き上げる選択として向いています。必要なのが普段使い中心なら、4コア8スレッドのCore i3-14100でも足ります。
スペック比較表
| 項目 | Core i3-7320 | Core i5-14400 |
|---|---|---|
| 総合スコア | 4,773 | 25,009 |
| シングルスレッド | 2,489 | 3,741 |
| コア / スレッド | 2C / 4T | 10C / 16T |
| 基本クロック | 4.10 GHz | 2.50 GHz |
| TDP | 51 W | 65 W |
| ソケット | FCLGA1151 | FCLGA1700 |
| 発売年 | 2017年前後 | 2024年前後 |
| 参考価格 | - | $208.91(約33,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月9日時点)
用途別の適性比較
| Core i3-7320 | Core i5-14400 | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-14400が25,009、Core i3-7320が4,773で、約424%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-14400が3,741、Core i3-7320が2,489です。
消費電力の目安となるTDPはCore i3-7320が51W、Core i5-14400が65Wです。両者の消費電力に大きな差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Core i3-7320とCore i5-14400はどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-14400が約424%高いスコアです(25,009 vs 4,773)。シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約50%リードしています。
Q.Core i3-7320とCore i5-14400の発売時期は?
A.Core i3-7320は2017年頃、Core i5-14400は2024年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-14400(シングルスコア3,741)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。