benchcatPC性能検索エンジン

Ryzen 7 1700 vs Ryzen 7 5800X3D 性能比較

マルチスレッド性能ではRyzen 7 5800X3Dが約92%リード、シングルスレッド性能ではRyzen 7 5800X3Dが約62%リードしています。

どっちを選ぶ?比較解説

Ryzen 7 1700は初代Zenの8コア16スレッドで、AM4ソケットとDDR4メモリを使い、TDPは65Wです。Ryzen 7 5800X3DはZen 3世代の8コア16スレッドで、96MBの大容量L3キャッシュ(3D V-Cache)を備えたゲーム特化のモデルです。同じAM4ですが、TDPは105Wに上がります。

CPU Markは1700の14,733に対して5800X3Dが28,283で、約1.9倍です。数値以上に差が出るのがゲームで、キャッシュ容量の恩恵が大きいタイトルでは、フレームレートの底上げが期待できます。一方で、動画エンコードのような作業はクロックの影響が大きく、キャッシュによる伸びは限定的です。

AM4のままなので、対応するBIOSがあればマザーボードやDDR4メモリを流用できます。300シリーズのチップセットは対応が限られるため、事前にBIOSの対応状況を確認しましょう。5800X3DはCPUクーラーが付属せず、オーバークロックにも対応していません。発熱も大きめなので、1700付属のクーラーでは力不足になることがあります。内蔵GPUはありません。

ゲームを主目的にAM4をもう一度延命したい人には、最後の一手として魅力的です。作業用途も重視するなら、価格が抑えられるRyzen 7 5700なども比べてみてください。

スペック比較表

項目Ryzen 7 1700Ryzen 7 5800X3D
総合スコア14,73328,283
シングルスレッド1,9963,233
コア / スレッド8C / 16T8C / 16T
基本クロック3.00 GHz3.40 GHz
TDP65 W105 W
ソケットAM4AM4
発売年2017年前後2022年前後
参考価格-$339.95(約54,000円)

※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月2日時点)

用途別の適性比較

Ryzen 7 1700Ryzen 7 5800X3D
事務・ネット★★★★★★★★★★
ゲーム★★★★★★★★★★
動画編集・制作★★★★★★★★★★
プログラミング★★★★★★★★★★

※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。

比較のポイント

総合性能(マルチスレッド)ではRyzen 7 5800X3Dが28,283、Ryzen 7 1700が14,733で、約92%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。

アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Ryzen 7 5800X3Dが3,233、Ryzen 7 1700が1,996です。

消費電力の目安となるTDPはRyzen 7 1700が65W、Ryzen 7 5800X3Dが105Wです。Ryzen 7 1700の方が省電力で、電源や冷却の要件も緩くなります。

それぞれの詳細ページ

よくある質問

Q.Ryzen 7 1700とRyzen 7 5800X3Dはどちらが速いですか?

A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではRyzen 7 5800X3Dが約92%高いスコアです(28,283 vs 14,733)。シングルスレッド性能ではRyzen 7 5800X3Dが約62%リードしています。

Q.Ryzen 7 1700とRyzen 7 5800X3Dの発売時期は?

A.Ryzen 7 1700は2017年頃、Ryzen 7 5800X3Dは2022年頃の発売です。

Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?

A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Ryzen 7 5800X3D(シングルスコア3,233)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。

他の比較も見る

気になった方を探す

おすすめ情報Ad

FRONTIERでセール開催中

最新PCから前世代PCまで、ご奉仕価格で大放出!
販売機種や価格をチェック!