benchcatPC性能検索エンジン

Ryzen 5 1600X vs Ryzen 5 5500 性能比較

マルチスレッド性能ではRyzen 5 5500が約48%リード、シングルスレッド性能ではRyzen 5 5500が約40%リードしています。

どっちを選ぶ?比較解説

Ryzen 5 1600Xは初代Zen世代の6コア12スレッドで、AM4ソケットとDDR4メモリを使い、TDPは95Wです。Ryzen 5 5500はZen 3をベースにしたCezanne世代の6コア12スレッドで、同じAM4とDDR4に対応し、TDPは65Wです。

CPU Markは1600Xの12,983に対して5500が19,251で、約1.5倍です。コア数とスレッド数は同じですが、1コアあたりの性能が上がっているため、ゲームでのフレームレートの安定や、日常操作の軽快さに効果が出ます。動画編集などのマルチスレッド作業も、約1.5倍の分だけ時間が短くなります。

同じAM4なので、マザーボードとDDR4メモリを流用でき、CPUの交換だけで済む手軽な更新です。ただし、300シリーズや400シリーズのボードはBIOS更新が必要で、非対応のボードもあるので、事前に確認してください。TDPは95Wから65Wに下がるので、冷却や電源の負担は軽くなります。どちらも内蔵GPUはなく、5500はPCIe 3.0までです。

CPUの交換だけで安価に性能を上げたい人には、有力な選択肢です。より大きな伸びがほしいなら、8コアのRyzen 7 5700Xも比較してください。

スペック比較表

項目Ryzen 5 1600XRyzen 5 5500
総合スコア12,98319,251
シングルスレッド2,1893,062
コア / スレッド6C / 12T6C / 12T
基本クロック3.60 GHz3.60 GHz
TDP95 W65 W
ソケットAM4AM4
発売年2017年前後2022年前後
参考価格-$84.93(約13,000円)

※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月2日時点)

用途別の適性比較

Ryzen 5 1600XRyzen 5 5500
事務・ネット★★★★★★★★★★
ゲーム★★★★★★★★★★
動画編集・制作★★★★★★★★★★
プログラミング★★★★★★★★★★

※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。

比較のポイント

総合性能(マルチスレッド)ではRyzen 5 5500が19,251、Ryzen 5 1600Xが12,983で、約48%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。

アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Ryzen 5 5500が3,062、Ryzen 5 1600Xが2,189です。

消費電力の目安となるTDPはRyzen 5 1600Xが95W、Ryzen 5 5500が65Wです。Ryzen 5 5500の方が省電力で、電源や冷却の要件も緩くなります。

それぞれの詳細ページ

よくある質問

Q.Ryzen 5 1600XとRyzen 5 5500はどちらが速いですか?

A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではRyzen 5 5500が約48%高いスコアです(19,251 vs 12,983)。シングルスレッド性能ではRyzen 5 5500が約40%リードしています。

Q.Ryzen 5 1600XとRyzen 5 5500の発売時期は?

A.Ryzen 5 1600Xは2017年頃、Ryzen 5 5500は2022年頃の発売です。

Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?

A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Ryzen 5 5500(シングルスコア3,062)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。

他の比較も見る

気になった方を探す

おすすめ情報Ad

FRONTIERでセール開催中

最新PCから前世代PCまで、ご奉仕価格で大放出!
販売機種や価格をチェック!