Core i5-8400 vs Core i5-14400 性能比較
マルチスレッド性能ではCore i5-14400が約171%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約58%リードしています。
- Core i5-84009,233
- Core i5-1440025,036
どっちを選ぶ?比較解説
Core i5-8400はCoffee Lake世代の6コア6スレッドで、LGA1151ソケット(300シリーズのチップセット専用)とDDR4メモリを使います。TDPは65Wです。Core i5-14400はRaptor Lake Refresh世代で、LGA1700ソケットを使い、Pコア6基とEコア4基の10コア16スレッドです。どちらも内蔵GPUを備え、DDR4でも組めます。
CPU Markは8400の9,233に対し14400が25,036で、約2.7倍です。8400は6コアあるため、普段使いや軽めのゲームではまだ問題なく使えます。ただし、最新のゲームや動画編集、バックグラウンドで多くのソフトを動かす場面では、スレッド数と1コアあたりの性能の差が出てきます。TDPは同じ65Wで、電力面の負担は変わりません。
LGA1151からLGA1700ではソケットが変わり、マザーボードの買い替えが必要です。DDR4版のB760などを選べば、8400で使っていたDDR4メモリをそのまま流用できる可能性があります。8400はWindows 11の公式対応範囲に入っているため、OS更新だけが目的なら、CPUを替える必要はありません。性能の底上げを求める場合の更新になります。
8400は今でも十分使えるCPUなので、不満がなければ急ぐ必要はありません。動画編集や最新ゲームでもたつきを感じたら、メモリを流用しつつ14400へ移るのが費用面でも納得しやすい進め方です。
スペック比較表
| 項目 | Core i5-8400 | Core i5-14400 |
|---|---|---|
| 総合スコア | 9,233 | 25,036 |
| シングルスレッド | 2,364 | 3,741 |
| コア / スレッド | 6C / 6T | 10C / 16T |
| 基本クロック | 2.80 GHz | 2.50 GHz |
| TDP | 65 W | 65 W |
| ソケット | FCLGA1151-2 | FCLGA1700 |
| 発売年 | 2017年前後 | 2024年前後 |
| 参考価格 | $82.71(約13,000円) | $208.93(約33,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月2日時点)
用途別の適性比較
| Core i5-8400 | Core i5-14400 | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-14400が25,036、Core i5-8400が9,233で、約171%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-14400が3,741、Core i5-8400が2,364です。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Core i5-8400とCore i5-14400はどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-14400が約171%高いスコアです(25,036 vs 9,233)。シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約58%リードしています。
Q.Core i5-8400とCore i5-14400の発売時期は?
A.Core i5-8400は2017年頃、Core i5-14400は2024年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-14400(シングルスコア3,741)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。
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