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Core i7-8700 vs Ryzen 5 3600 性能比較

マルチスレッド性能ではRyzen 5 3600が約39%リード、シングルスレッド性能ではCore i7-8700が約3%リードしています。

どっちを選ぶ?比較解説

中古市場で根強い人気を持つ6コア12スレッド同士の比較です。Core i7-8700はCoffee Lake世代で、LGA1151(第2版)と300シリーズチップセットを使用し、UHD Graphics 630を内蔵しています。Ryzen 5 3600はZen 2世代のAM4 CPUで、32MBの大きなL3キャッシュを持ちますが内蔵GPUは非搭載です。

性能は近く、ゲームではクロックの高いi7-8700がやや安定し、マルチスレッド処理ではRyzen 5 3600が健闘する傾向があります。ただしi7-8700は内蔵GPUがあるため、グラボなしの事務用や動画視聴マシンとしてそのまま使えるのが大きな利点。大手メーカー製の中古デスクトップにも多く採用されていて、入手性も抜群です。

拡張性ではRyzen 5 3600が一歩リードします。AM4マザーボードならBIOS更新を前提にRyzen 5000シリーズへ載せ替えられ、Ryzen 7 5700X3Dなどに換装するだけで大幅に性能を引き上げられます。i7-8700のプラットフォームは上位CPUへの換装余地がほとんどなく、実質的にこれが上限です。どちらもWindows 11の要件は満たしています。

グラボなしで安く使える中古PCを探しているならi7-8700搭載機、自作で組んで将来のCPU交換まで楽しみたいならRyzen 5 3600がおすすめです。

スペック比較表

項目Core i7-8700Ryzen 5 3600
総合スコア12,73517,650
シングルスレッド2,6242,557
コア / スレッド6C / 12T6C / 12T
基本クロック3.20 GHz3.60 GHz
TDP65 W65 W
ソケットFCLGA1151-2AM4
発売年2017年前後2019年前後

用途別の適性比較

Core i7-8700Ryzen 5 3600
事務・ネット★★★★★★★★★★
ゲーム★★★★★★★★★★
動画編集・制作★★★★★★★★★★
プログラミング★★★★★★★★★★

※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。

比較のポイント

総合性能(マルチスレッド)ではRyzen 5 3600が17,650、Core i7-8700が12,735で、約39%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。

アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i7-8700が2,624、Ryzen 5 3600が2,557です。

それぞれの詳細ページ

よくある質問

Q.Core i7-8700とRyzen 5 3600はどちらが速いですか?

A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではRyzen 5 3600が約39%高いスコアです(17,650 vs 12,735)。シングルスレッド性能ではCore i7-8700が約3%リードしています。

Q.Core i7-8700とRyzen 5 3600の発売時期は?

A.Core i7-8700は2017年頃、Ryzen 5 3600は2019年頃の発売です。

Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?

A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i7-8700(シングルスコア2,624)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。

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