Core i5-8500 vs Core i5-14400 性能比較
マルチスレッド性能ではCore i5-14400が約164%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約54%リードしています。
- Core i5-85009,499
- Core i5-1440025,036
どっちを選ぶ?比較解説
Core i5-8500はCoffee Lake世代の6コア6スレッドで、LGA1151(第8世代以降用)とDDR4メモリを使い、TDPは65Wです。Core i5-14400はPコア6基とEコア4基の10コア16スレッドで、LGA1700ソケットを使います。どちらも内蔵GPUを備えています。
CPU Markは8500の9,499に対して14400が25,036で、約2.6倍です。スレッド数が6から16に増えており、動画編集や複数アプリの同時使用で効果が出ます。ゲームでも、CPUが足を引っ張る場面が少なくなります。
ソケットの変更によりマザーボードが必要ですが、LGA1700のDDR4対応ボードを選べば、手持ちのDDR4メモリを使い続けられます。社外クーラーを使っている場合は、LGA1700対応の金具が必要です。TDPは同じ65Wなので、電源は多くの場合そのまま使えます。内蔵GPUが必要なら、Fの付かない14400を選んでください。
8500で不満が出てきたなら、メモリを流用して費用を抑えつつ、性能を2倍以上にできる乗り換えです。今の使い方で困っていなければ、急がなくても大丈夫です。
スペック比較表
| 項目 | Core i5-8500 | Core i5-14400 |
|---|---|---|
| 総合スコア | 9,499 | 25,036 |
| シングルスレッド | 2,428 | 3,741 |
| コア / スレッド | 6C / 6T | 10C / 16T |
| 基本クロック | 3.00 GHz | 2.50 GHz |
| TDP | 65 W | 65 W |
| ソケット | FCLGA1151-2 | FCLGA1700 |
| 発売年 | 2018年前後 | 2024年前後 |
| 参考価格 | $80.77(約13,000円) | $208.93(約33,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月2日時点)
用途別の適性比較
| Core i5-8500 | Core i5-14400 | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-14400が25,036、Core i5-8500が9,499で、約164%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-14400が3,741、Core i5-8500が2,428です。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Core i5-8500とCore i5-14400はどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-14400が約164%高いスコアです(25,036 vs 9,499)。シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約54%リードしています。
Q.Core i5-8500とCore i5-14400の発売時期は?
A.Core i5-8500は2018年頃、Core i5-14400は2024年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-14400(シングルスコア3,741)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。
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