Core i5-10400F vs Core i5-14500 性能比較
マルチスレッド性能ではCore i5-14500が約154%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-14500が約55%リードしています。
- Core i5-10400F12,091
- Core i5-1450030,706
どっちを選ぶ?比較解説
Core i5-10400FはComet Lake世代の6コア12スレッドで、LGA1200ソケットとDDR4メモリを使い、内蔵GPUはありません。Core i5-14500はRaptor Lake Refresh世代で、LGA1700ソケットを使い、Pコア6基とEコア8基の14コア20スレッドです。TDPは65Wで、内蔵GPUを備え、DDR4とDDR5の両方に対応します。
CPU Markは10400Fの12,091に対し14500が30,706で、約2.5倍です。14400と比べてEコアが4基多く、マルチスレッド性能で一段上の余裕があります。動画のエンコードや3Dレンダリング、ゲームをしながら配信するといった重い並列処理で、体感できる差が出ます。通常のゲームだけなら、14400との差は小さめです。
LGA1700対応のマザーボードに替える必要があり、ソケットが変わるのでクーラーの金具も確認が必要です。DDR4版のマザーボードを選べば、10400Fで使っていたDDR4メモリをそのまま使える可能性があります。10400FはWindows 11の公式要件を満たしているので、OS面の理由はありません。14500は内蔵GPUがあるため、10400Fの弱点も解消されます。
クリエイティブ作業や配信など、マルチスレッドの性能を重視する人向けの上位選択です。ゲーム中心でそこまで必要ないなら、14400で十分に満足できる場合が多いため、用途とあわせて決めてください。
スペック比較表
| 項目 | Core i5-10400F | Core i5-14500 |
|---|---|---|
| 総合スコア | 12,091 | 30,706 |
| シングルスレッド | 2,540 | 3,948 |
| コア / スレッド | 6C / 12T | 14C / 20T |
| 基本クロック | 2.90 GHz | 2.60 GHz |
| TDP | 65 W | 65 W |
| ソケット | FCLGA1200 | FCLGA1700 |
| 発売年 | 2020年前後 | 2024年前後 |
| 参考価格 | $225(約36,000円) | - |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月2日時点)
用途別の適性比較
| Core i5-10400F | Core i5-14500 | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-14500が30,706、Core i5-10400Fが12,091で、約154%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-14500が3,948、Core i5-10400Fが2,540です。
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よくある質問
Q.Core i5-10400FとCore i5-14500はどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-14500が約154%高いスコアです(30,706 vs 12,091)。シングルスレッド性能ではCore i5-14500が約55%リードしています。
Q.Core i5-10400FとCore i5-14500の発売時期は?
A.Core i5-10400Fは2020年頃、Core i5-14500は2024年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-14500(シングルスコア3,948)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。
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