Core i5-10400F vs Core i5-14400 性能比較
マルチスレッド性能ではCore i5-14400が約107%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約47%リードしています。
- Core i5-10400F12,091
- Core i5-1440025,036
どっちを選ぶ?比較解説
Core i5-10400FはComet Lake世代の6コア12スレッドで、LGA1200ソケットとDDR4メモリを使い、TDPは65Wです。Fモデルのため内蔵GPUを持ちません。Core i5-14400はRaptor Lake Refresh世代で、LGA1700ソケットを使い、Pコア6基とEコア4基の10コア16スレッドです。内蔵GPUを備え、DDR4とDDR5の両方で組めます。
CPU Markは10400Fの12,091に対し14400が25,036で、約2.1倍です。10400Fは6コア12スレッドで普段使いや一般的なゲームには十分ですが、14400はEコアの追加と1コアあたりの性能向上で、動画編集やマルチタスクの余裕が増します。ゲームも、最近の重めのタイトルでより安定した動作が期待できます。
LGA1200からLGA1700へはソケットが変わるため、マザーボードの買い替えが必要です。DDR4版のB760などを選べば、10400Fで使っていたDDR4メモリを流用できる可能性があります。10400FはWindows 11の公式要件を満たしているので、OS面の問題はありません。14400は内蔵GPUがあるため、グラフィックボードの故障時にも画面を出せる安心感があります。
10400Fでも困っていない人は、急いで替える必要はありません。重い作業が増えてきた、またはGPUの性能を引き出しきれていないと感じるなら、14400は無理のない更新先です。
スペック比較表
| 項目 | Core i5-10400F | Core i5-14400 |
|---|---|---|
| 総合スコア | 12,091 | 25,036 |
| シングルスレッド | 2,540 | 3,741 |
| コア / スレッド | 6C / 12T | 10C / 16T |
| 基本クロック | 2.90 GHz | 2.50 GHz |
| TDP | 65 W | 65 W |
| ソケット | FCLGA1200 | FCLGA1700 |
| 発売年 | 2020年前後 | 2024年前後 |
| 参考価格 | $225(約36,000円) | $208.93(約33,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月2日時点)
用途別の適性比較
| Core i5-10400F | Core i5-14400 | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-14400が25,036、Core i5-10400Fが12,091で、約107%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-14400が3,741、Core i5-10400Fが2,540です。
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よくある質問
Q.Core i5-10400FとCore i5-14400はどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-14400が約107%高いスコアです(25,036 vs 12,091)。シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約47%リードしています。
Q.Core i5-10400FとCore i5-14400の発売時期は?
A.Core i5-10400Fは2020年頃、Core i5-14400は2024年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-14400(シングルスコア3,741)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。
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