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Core i3-10100F vs Core i5-11400F 性能比較

マルチスレッド性能ではCore i5-11400Fが約94%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-11400Fが約16%リードしています。

どっちを選ぶ?比較解説

Core i3-10100FはComet Lake世代の4コア8スレッド、Core i5-11400FはRocket Lake世代の6コア12スレッドで、どちらもLGA1200ソケット、TDPは65Wです。ベンチマークスコアは10100Fが8,701、11400Fが16,865で約1.9倍、シングルスレッドのスコアは約16%高くなります。

コアが2基増え、1コアあたりの性能も上がるため、マルチスレッド性能はほぼ倍になります。4コア8スレッドでは負荷が張り付きがちな最近のゲームや、ゲームをしながらのボイスチャット・配信でも余裕が生まれ、動画のエンコードや写真の書き出しも大きく速くなります。

マザーボードの対応は必ず確認してください。第11世代は500番台チップセット(H510・B560・H570・Z590)と、BIOSが対応したZ490・H470で使えますが、B460とH410では使えません。安価に組まれた10100FのPCにはH410やB460のボードも多いため、ここで載せ替えの可否が決まります。BIOSの更新は、マザーボードメーカーのCPU対応表と各バージョンの更新手順に従ってください。メモリはDDR4をそのまま使え、B560・H570・Z590のボードではPCIe 4.0も有効になります(H510は非対応)。

対応するボードを使っているなら、LGA1200の最終世代へ手頃に乗り換えられる、費用対効果の高い交換です。どちらも内蔵GPUを持たないため、グラフィックボードは引き続き必要です。GPUが非力なままではゲームの伸びは限られるので、CPUとGPUのどちらを先に替えるべきか、ボトルネックチェッカーで確かめてから決めるとよいでしょう。

スペック比較表

項目Core i3-10100FCore i5-11400F
総合スコア8,70116,865
シングルスレッド2,5782,979
コア / スレッド4C / 8T6C / 12T
基本クロック3.60 GHz2.60 GHz
TDP65 W65 W
ソケットFCLGA1200FCLGA1200
発売年2020年前後2021年前後
参考価格$72(約11,000円)$129(約20,000円)

※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月16日時点)

用途別の適性比較

Core i3-10100FCore i5-11400F
事務・ネット★★★★★★★★★★
ゲーム★★★★★★★★★★
動画編集・制作★★★★★★★★★★
プログラミング★★★★★★★★★★

※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。

比較のポイント

総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-11400Fが16,865、Core i3-10100Fが8,701で、約94%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。

アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-11400Fが2,979、Core i3-10100Fが2,578です。

それぞれの詳細ページ

よくある質問

Q.Core i3-10100FとCore i5-11400Fはどちらが速いですか?

A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-11400Fが約94%高いスコアです(16,865 vs 8,701)。シングルスレッド性能ではCore i5-11400Fが約16%リードしています。

Q.Core i3-10100FとCore i5-11400Fの発売時期は?

A.Core i3-10100Fは2020年頃、Core i5-11400Fは2021年頃の発売です。

Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?

A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-11400F(シングルスコア2,979)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。

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