Core i3-12100F vs Ryzen 5 5500 性能比較
マルチスレッド性能ではRyzen 5 5500が約38%リード、シングルスレッド性能ではCore i3-12100Fが約12%リードしています。
- Core i3-12100F13,953
- Ryzen 5 550019,252
どっちを選ぶ?比較解説
3万円台のエントリーゲーミングPCで必ず候補に挙がる組み合わせです。Core i3-12100FはAlder Lake世代のPコアのみ4コア8スレッドで、L3キャッシュは12MB。Ryzen 5 5500はZen 3世代の6コア12スレッドですが、中身はAPU由来のダイで内蔵GPUが無効化されており、L3キャッシュは16MB、PCIeは3.0止まりという制約があります。
コア数だけを見れば5500が有利ですが、12100Fは1コアあたりの性能が高く、軽量なeスポーツタイトルでは互角以上に渡り合います。重めのオープンワールドゲームや、Discordやブラウザを開きながらのプレイではコア数に余裕のある5500が安定しやすい、という棲み分けです。
注意したいのは5500のPCIe 3.0制限です。PCIe 4.0 x8接続のエントリーグラボと組み合わせると帯域不足で性能が落ちることがあり、RTX 4060クラスを載せるなら一考の余地があります。12100FはLGA1700なので、あとからCore i5-14400Fなどに差し替えてステップアップできるのも強みです。
グラボ選びの自由度と将来の換装を考えるならCore i3-12100F。とにかく総額を抑え、同時作業の多い使い方をするならRyzen 5 5500とB550の組み合わせが手堅いでしょう。
スペック比較表
| 項目 | Core i3-12100F | Ryzen 5 5500 |
|---|---|---|
| 総合スコア | 13,953 | 19,252 |
| シングルスレッド | 3,432 | 3,062 |
| コア / スレッド | 4C / 8T | 6C / 12T |
| 基本クロック | 3.30 GHz | 3.60 GHz |
| TDP | 58 W | 65 W |
| ソケット | FCLGA1700 | AM4 |
| 発売年 | 2022年前後 | 2022年前後 |
用途別の適性比較
| Core i3-12100F | Ryzen 5 5500 | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではRyzen 5 5500が19,252、Core i3-12100Fが13,953で、約38%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i3-12100Fが3,432、Ryzen 5 5500が3,062です。
消費電力の目安となるTDPはCore i3-12100Fが58W、Ryzen 5 5500が65Wです。両者の消費電力に大きな差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Core i3-12100FとRyzen 5 5500はどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではRyzen 5 5500が約38%高いスコアです(19,252 vs 13,953)。シングルスレッド性能ではCore i3-12100Fが約12%リードしています。
Q.Core i3-12100FとRyzen 5 5500の発売時期は?
A.Core i3-12100Fは2022年頃、Ryzen 5 5500は2022年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i3-12100F(シングルスコア3,432)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。
他の比較も見る
気になった方を探す
おすすめ情報Ad

FRONTIERでセール開催中
最新PCから前世代PCまで、ご奉仕価格で大放出!
販売機種や価格をチェック!