benchcatPC性能検索エンジン

Core i5-12400 vs Core i5-14400 性能比較

マルチスレッド性能ではCore i5-14400が約33%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約8%リードしています。

どっちを選ぶ?比較解説

Core i5-12400はAlder Lake世代の6コア12スレッドで、Pコアだけの構成です。Core i5-14400はRaptor Lake Refresh世代で、Pコア6基にEコア4基を加えた10コア16スレッドになります。ベンチマークスコアは12400が18,825、14400が25,008で約33%高く、シングルスレッドのスコアは約8%高くなります。TDPはどちらも65Wです。

どちらも内蔵GPU(UHD Graphics 730)を備えるため、グラフィックボードなしで使っているPCでも、そのまま差し替えて画面を出せます。内蔵GPUの性能は変わらないので、伸びるのはCPU側の処理です。Eコアの追加で、ブラウザのタブを多く開きながらの作業や、写真の書き出し、動画のエンコードといった並列処理に余裕が出ます。

600番台チップセットのマザーボードでは第14世代に対応するBIOSへの更新が必要で、700番台は標準で対応しています。第13・14世代向けには不安定化への対策を含むBIOSも公開されているので、対応表で最新の版を確認しておきましょう。BIOSの更新は、マザーボードメーカーのCPU対応表と各バージョンの更新手順に従ってください。最大ターボ時の電力は117Wから148Wに増えるため、小型のクーラーを使っている場合は高負荷時の温度を確認してください。メモリは今のものをそのまま使えます。

12400で組んだ事務用や軽作業用のPCを、ボードごと替えずに一段速くしたい人に向く手堅い載せ替えです。性能差は3割強なので、作業内容によっては体感しにくいこともあります。LGA1700はこの世代で終わるソケットなので、長く使うつもりならさらに上位のモデルも検討してみてください。

スペック比較表

項目Core i5-12400Core i5-14400
総合スコア18,82525,008
シングルスレッド3,4663,742
コア / スレッド6C / 12T10C / 16T
基本クロック2.50 GHz2.50 GHz
TDP65 W65 W
ソケットLGA 1700FCLGA1700
発売年2022年前後2024年前後
参考価格-$204.99(約32,000円)

※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月16日時点)

用途別の適性比較

Core i5-12400Core i5-14400
事務・ネット★★★★★★★★★★
ゲーム★★★★★★★★★★
動画編集・制作★★★★★★★★★★
プログラミング★★★★★★★★★★

※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。

比較のポイント

総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-14400が25,008、Core i5-12400が18,825で、約33%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。

アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-14400が3,742、Core i5-12400が3,466です。

それぞれの詳細ページ

よくある質問

Q.Core i5-12400とCore i5-14400はどちらが速いですか?

A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-14400が約33%高いスコアです(25,008 vs 18,825)。シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約8%リードしています。

Q.Core i5-12400とCore i5-14400の発売時期は?

A.Core i5-12400は2022年頃、Core i5-14400は2024年頃の発売です。

Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?

A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-14400(シングルスコア3,742)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。

他の比較も見る

気になった方を探す

おすすめ情報Ad