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Core i5-12400F vs Ryzen 5 5600 性能比較

マルチスレッド性能ではRyzen 5 5600が約10%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-12400Fが約7%リードしています。

どっちを選ぶ?比較解説

コストパフォーマンス重視の自作で長く定番の座にある2製品です。Core i5-12400FはAlder Lake世代の6コア12スレッドで、Eコアを持たないシンプルな構成。Ryzen 5 5600はZen 3世代の6コア12スレッドで、AM4プラットフォームに属します。どちらも内蔵GPUはなく、グラフィックボードの搭載が前提です。

ゲーム性能は拮抗しており、タイトルによって勝ち負けが入れ替わる程度の差しかありません。12400FはシングルスレッドがわずかにRyzenより強く、LGA1700のためDDR5環境も選べます。5600は32MBのL3キャッシュを持ち、付属クーラーで静かに運用できるのが強み。どちらも発熱は穏やかで、扱いやすさは甲乙つけがたいところです。

差がつくのはアップグレードの道筋です。12400Fを載せたLGA1700マザーボードなら、将来的に第14世代のCore i5やi7へ換装できます。5600のAM4はすでに最終盤ですが、Ryzen 7 5700X3Dのようなゲーム向けの強力な選択肢が残っており、B550マザーボードも中古・新品ともに安価に入手できます。

とにかく安く組みたいならRyzen 5 5600とB550の組み合わせが手堅く、後からCPUだけを上位に替える余地を残したいなら12400Fが有利です。性能差より、マザーボードとメモリを含めた総額で決めるのが賢い選び方です。

スペック比較表

項目Core i5-12400FRyzen 5 5600
総合スコア19,54121,488
シングルスレッド3,4853,253
コア / スレッド6C / 12T6C / 12T
基本クロック2.50 GHz3.50 GHz
TDP65 W65 W
ソケットFCLGA1700AM4
発売年2022年前後2022年前後

用途別の適性比較

Core i5-12400FRyzen 5 5600
事務・ネット★★★★★★★★★★
ゲーム★★★★★★★★★★
動画編集・制作★★★★★★★★★★
プログラミング★★★★★★★★★★

※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。

比較のポイント

総合性能(マルチスレッド)ではRyzen 5 5600が21,488、Core i5-12400Fが19,541で、約10%の差があります。重い処理では差を感じる場面がありますが、日常用途では大きな違いにはなりにくいレベルです。

アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-12400Fが3,485、Ryzen 5 5600が3,253です。

それぞれの詳細ページ

よくある質問

Q.Core i5-12400FとRyzen 5 5600はどちらが速いですか?

A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではRyzen 5 5600が約10%高いスコアです(21,488 vs 19,541)。シングルスレッド性能ではCore i5-12400Fが約7%リードしています。

Q.Core i5-12400FとRyzen 5 5600の発売時期は?

A.Core i5-12400Fは2022年頃、Ryzen 5 5600は2022年頃の発売です。

Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?

A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-12400F(シングルスコア3,485)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。

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