Core i7-12700H vs Ryzen 7 6800H 性能比較
マルチスレッド性能ではCore i7-12700Hが約10%リード、シングルスレッド性能ではCore i7-12700Hが約9%リードしています。
- Core i7-12700H24,938
- Ryzen 7 6800H22,681
どっちを選ぶ?比較解説
2022年のハイパフォーマンスノート向けCPU同士の比較です。Core i7-12700HはAlder Lake世代で、Pコア6基とEコア8基の14コア20スレッドに、96EUのIris Xe Graphicsを内蔵。Ryzen 7 6800HはZen 3+世代の8コア16スレッドで、RDNA 2世代のRadeon 680Mを内蔵しています。
CPU性能ではコア数の多い12700Hがマルチスレッド処理で優位に立ち、動画編集などの重い作業で頼りになります。ただしその分消費電力も大きく、バッテリー駆動時は性能が大きく落ちることもあります。6800Hは電力効率に優れ、バッテリー持ちの面で有利な傾向にあります。
内蔵GPU性能では6800HのRadeon 680Mが大きくリードし、ディスクリートGPUなしでも多くのゲームを低〜中設定で楽しめます。中古市場では両CPUを搭載したゲーミングノートやクリエイター向けノートが数多く流通しており、状態の良い個体を選べばまだまだ現役で使えます。
重い書き出しやコンパイルを電源につないで回す使い方なら12700H、カフェや大学でバッテリー駆動しながら軽いゲームも楽しみたいなら6800Hが向いています。中古で狙うなら、この用途の違いを軸に機種を絞り込むと失敗しにくいでしょう。
スペック比較表
| 項目 | Core i7-12700H | Ryzen 7 6800H |
|---|---|---|
| 総合スコア | 24,938 | 22,681 |
| シングルスレッド | 3,480 | 3,181 |
| コア / スレッド | 6C / 12T | 8C / 16T |
| 基本クロック | 2.30 GHz | 3.20 GHz |
| TDP | 45 W | 45 W |
| ソケット | FCBGA1744 | FP7 |
| 発売年 | 2022年前後 | 2022年前後 |
用途別の適性比較
| Core i7-12700H | Ryzen 7 6800H | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore i7-12700Hが24,938、Ryzen 7 6800Hが22,681で、約10%の差があります。重い処理では差を感じる場面がありますが、日常用途では大きな違いにはなりにくいレベルです。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i7-12700Hが3,480、Ryzen 7 6800Hが3,181です。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Core i7-12700HとRyzen 7 6800Hはどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i7-12700Hが約10%高いスコアです(24,938 vs 22,681)。シングルスレッド性能ではCore i7-12700Hが約9%リードしています。
Q.Core i7-12700HとRyzen 7 6800Hの発売時期は?
A.Core i7-12700Hは2022年頃、Ryzen 7 6800Hは2022年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i7-12700H(シングルスコア3,480)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。
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