Core i7-13700K vs Core i7-14700K 性能比較
マルチスレッド性能ではCore i7-14700Kが約14%リード、シングルスレッド性能ではCore i7-14700Kが約3%リードしています。
- Core i7-13700K45,592
- Core i7-14700K51,923
どっちを選ぶ?比較解説
Core i7-13700KとCore i7-14700Kは同じLGA1700ソケット、同じRaptor Lake系のアーキテクチャを採用する兄弟モデルです。最大の違いはEコアの数で、13700KはPコア8基とEコア8基の16コア24スレッド、14700KはEコアが4基増えて20コア28スレッドになりました。クロックもわずかに引き上げられています。
ゲーム性能に関しては両者の差は小さく、体感で違いを感じる場面はほとんどありません。差が出るのはマルチスレッド処理で、動画エンコードやレンダリングでは14700Kのコア数増加がそのまま効いてきます。そのぶん消費電力と発熱も増えており、冷却はどちらも強力なクーラーを用意したいところです。
両モデルとも、動作不安定化問題の対策として最新マイクロコードを含むBIOSへの更新は欠かせません。中古市場では13700Kが比較的安く出回っていますが、更新前のBIOSで高負荷運用されていた個体もあるため、出品者の使用状況を確認したうえで購入するのが無難です。
新品で買うなら価格差が小さいうちは14700Kの方が満足度は高いでしょう。ゲーム用途が中心で、少しでも安く済ませたい場合は13700Kを選んでも性能面で困ることはありません。
スペック比較表
| 項目 | Core i7-13700K | Core i7-14700K |
|---|---|---|
| 総合スコア | 45,592 | 51,923 |
| シングルスレッド | 4,325 | 4,454 |
| コア / スレッド | 8C / 16T | 8C / 16T |
| 基本クロック | 3.40 GHz | 3.40 GHz |
| TDP | 125 W | 125 W |
| ソケット | FCLGA1700 | FCLGA1700 |
| 発売年 | 2022年前後 | 2023年前後 |
用途別の適性比較
| Core i7-13700K | Core i7-14700K | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore i7-14700Kが51,923、Core i7-13700Kが45,592で、約14%の差があります。重い処理では差を感じる場面がありますが、日常用途では大きな違いにはなりにくいレベルです。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i7-14700Kが4,454、Core i7-13700Kが4,325です。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Core i7-13700KとCore i7-14700Kはどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i7-14700Kが約14%高いスコアです(51,923 vs 45,592)。シングルスレッド性能ではCore i7-14700Kが約3%リードしています。
Q.Core i7-13700KとCore i7-14700Kの発売時期は?
A.Core i7-13700Kは2022年頃、Core i7-14700Kは2023年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i7-14700K(シングルスコア4,454)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。
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