GeForce 820Mの性能・ベンチマーク結果
他のGPUと比較掲載GPU 1,339件中第937位(上位70%・現行基準でローエンド)
データ更新日:2026年10月26日
GeForce 820M
ひとくち解説
ノートパソコン向けのエントリーGPUで、Fermi系のアーキテクチャをベースにしたモデルです。内蔵GPUを少し補う程度の性能で、2014年頃のノートで動画再生や軽い作業を補助する役割でした。現在はドライバーサポートも終了しており、ゲーム用途での実用性はほとんどありません。

ベンチ坊や
昔はグラフィックチップって呼んでたの?

ねこ博士
NVIDIAは1999年のGeForce 256を「世界初のGPU」として売り出した。頂点の変換や光の計算をハードウェアへ移した、という同社の歴史じゃ。[1]

ベンチ坊や
今はGPUって呼ぶのが当たり前なのに。

ねこ博士
部品だけでなく呼び名まで定着したわけじゃな。新製品の宣伝も、四半世紀たつと歴史の授業になる。
この製品に対応する登場当時の日本語ニュースは、確認できた記事がありません。
雑学の参考文献(英語の原典を含む)
- Game-Changer: How the World’s First GPU Leveled Up Gaming and Ignited the AI Era
NVIDIA確認日:2026-10-07
基本情報
| メーカー | NVIDIA |
|---|---|
| プラットフォーム | ノートパソコン向け |
| ビデオメモリ | 2 GB |
| コアクロック | 954 MHz |
| バス | PCIe 2.0 x16 |
| TDP | 15 W |
| 発売年 | 2014年前後 |
性能データ
3Dグラフィックス性能
4772Dグラフィックス性能
114用途別の適性
| フルHDゲーム | ★★★★★フルHDの3Dゲームは困難です |
|---|---|
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★高解像度ゲームには対応できません |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★GPU支援を要する編集作業には不向きです |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★Web閲覧や動画視聴は可能です |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。実際の快適さは構成やタイトルにより異なります。
性能解説
GeForce 820Mは、2014年頃に登場したNVIDIA製のノートパソコン向けGPUです。ビデオメモリは2GB、コアクロックは954MHz、TDP(消費電力の目安)は15W、接続インターフェースはPCIe 2.0 x16となっています。
3Dグラフィックス性能のベンチマークスコアは477で、当サイトに掲載しているGPU全1,339件の中で第937位(上位70%)です。現行のGPUと比べるとローエンドの性能です。
電力効率の目安となる「スコア÷TDP」は約32で、最近のGPUと比べると電力効率は低めです。電源容量や発熱には注意しましょう。
GPU性能ランキングでGeForce 820Mのすぐ上位にあたるのはMobility Radeon HD 3870 X2(スコア478)で、GeForce 820Mより約0.2%高速です。 性能の近いGPUと見比べることで、買い替えやアップグレードの判断材料になります。
ライバルGPUと比較
性能が近いGPUとの詳細な比較ページをご用意しています。下の検索欄から気になるGPUを選んで比較することもできます。
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よくある質問
Q.GeForce 820Mの性能はどのくらいですか?
A.3Dグラフィックス性能のベンチマークスコアは477です。当サイト掲載のGPU全1,339件中、第937位(上位70%)に位置します。
Q.GeForce 820Mでゲームはできますか?
A.フルHDゲームの適性は5段階中0です。フルHDの3Dゲームは困難です。なお、実際のフレームレートはCPU性能やタイトルにも左右されます。
Q.GeForce 820Mのビデオメモリ(VRAM)は?
A.2GBです。最近のゲームではVRAM不足になる場合があります。
Q.GeForce 820Mはいつ発売されましたか?
A.2014年頃に登場したNVIDIA製のGPUです。