GeForce GT 545 vs GeForce RTX 5060 性能比較
3Dグラフィックス性能ではGeForce RTX 5060が約1741%リードしています。
- GeForce GT 5451,120
- GeForce RTX 506020,619
どっちを選ぶ?比較解説
GT 545は2011年発売のFermi世代(GF116)のエントリーミドルで、主にメーカー製PC向けに出荷されたモデルです。DDR3版とGDDR5版があり、メモリ容量や消費電力は版によって異なります。DirectX 11に対応し、接続はPCIe 2.0 x16です。RTX 5060は2025年発売のBlackwell世代ミドルレンジで、8GBのGDDR7を128bitバス、PCIe 5.0 x8で接続します。DLSS 4のマルチフレーム生成とAV1エンコードに対応します。
ベンチマークスコアは1,120から20,619へ上がり、約18倍の向上です。VRAMは8GBになり、GT 545のどの版と比べても大きく増えます。RTX 5060のTDPは145Wで、GT 545より消費電力が増えるため、電源の確認が欠かせません。
GT 545は版によって補助電源の有無が異なりますが、搭載していたメーカー製PCの電源は容量が小さく、8ピン(6+2ピン)の端子がないこともあります。RTX 5060は8ピン1本を使うモデルが多く、550W前後の電源が目安なので、電源に8ピン(6+2ピン)があるか、容量が足りるかを確認し、多くの場合は電源の交換が必要です。メーカー製PCは独自形状の電源やケースのこともあるため、ATX電源に交換できるか、カードの長さが収まるかも確認しましょう。UEFIブートが前提で、当時のCPUでは性能を引き出せないため、現実的にはPC全体の買い替えになります。RTX 5060はx8接続のため、PCIe 2.0のボードでは帯域が小さくなる点にも注意が必要です。
GT 545からこれほど世代が離れると、カードだけの交換より電源やPC本体を含めた更新が前提です。新しくPCを組むなら、RTX 5060はDLSS 4のマルチフレーム生成にも対応し、フルHDゲーミングの中心に据えられます。予算と電源を抑えたい場合は、TDPの低いRTX 5050が現実的です。
使うCPUに合わせた電源容量は、電源容量計算機でGeForce RTX 5060を選んだ状態から計算できます。
スペック比較表
| 項目 | GeForce GT 545 | GeForce RTX 5060 |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 1,120 | 20,619 |
| 2Dスコア | 330 | 1,143 |
| ビデオメモリ | - | 8 GB |
| コアクロック | - | 2,235 MHz |
| TDP | - | 145 W |
| 発売年 | 2011年前後 | 2025年前後 |
| 参考価格 | $55.59(約8,800円) | $459.99(約73,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月9日時点)
用途別の適性比較
| GeForce GT 545 | GeForce RTX 5060 | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はGeForce RTX 5060が20,619、GeForce GT 545が1,120で、約1741%の差があります。ゲームのフレームレートにも明確な差が出るレベルです。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.GeForce GT 545とGeForce RTX 5060はどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではGeForce RTX 5060が約1741%高いスコアです(20,619 vs 1,120)。
Q.GeForce GT 545とGeForce RTX 5060の発売時期は?
A.GeForce GT 545は2011年頃、GeForce RTX 5060は2025年頃の発売です。