GeForce GTX 295 vs GeForce RTX 5060 性能比較
3Dグラフィックス性能ではGeForce RTX 5060が約1589%リードしています。
- GeForce GTX 2951,221
- GeForce RTX 506020,619
どっちを選ぶ?比較解説
GTX 295は2009年発売のTesla世代のデュアルGPUカードで、GT200bを2基搭載し、1枚の中でSLIを構成しています。メモリはGPUごとに896MBのGDDR3(448bit)で、ゲームから使えるVRAMは実質896MBです。DirectX 10世代で、補助電源は8ピンと6ピン、接続はPCIe 2.0 x16です。RTX 5060は2025年発売のBlackwell世代ミドルレンジで、8GBのGDDR7を128bitバス、PCIe 5.0 x8で接続します。DLSS 4のマルチフレーム生成とAV1エンコードに対応します。
ベンチマークスコアは1,221から20,619へ上がり、約17倍の向上です。VRAMは実質896MBから8GBへ約9倍になります。TDPは289Wから145Wへ144W下がり、消費電力をほぼ半分に抑えられます。
最近のゲームはSLIに対応しておらず、GTX 295は実質1基分の性能しか出ないことが多くなっています。RTX 5060は8ピン1本を使うモデルが多く、550W前後の電源が目安です。GTX 295の頃の電源は大容量でも劣化していることが多く、交換をおすすめします。UEFIブートが前提で、BIOSのみの古いマザーボードでは起動しないことがあり、当時のCPUでは性能を引き出せないため、現実的にはPC全体の組み替えになります。RTX 5060はx8接続のため、PCIe 2.0のボードでは帯域が小さくなる点にも注意が必要です。
GTX 295からは、CPU・マザーボード・メモリ・電源を含めて新調する前提で、RTX 5060をフルHDゲーミングの中心に据えるのがおすすめです。DLSS 4のマルチフレーム生成にも対応し、電気代も大きく下がります。VRAM 8GBで足りるか気になる人は、16GBのRTX 5060 Tiも検討しましょう。
使うCPUに合わせた電源容量は、電源容量計算機でGeForce RTX 5060を選んだ状態から計算できます。
スペック比較表
| 項目 | GeForce GTX 295 | GeForce RTX 5060 |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 1,221 | 20,619 |
| 2Dスコア | 65 | 1,143 |
| ビデオメモリ | 1.8 GB | 8 GB |
| コアクロック | 576 MHz | 2,235 MHz |
| TDP | 289 W | 145 W |
| 発売年 | 2009年前後 | 2025年前後 |
| 参考価格 | $159.99(約25,000円) | $459.99(約73,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月9日時点)
用途別の適性比較
| GeForce GTX 295 | GeForce RTX 5060 | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はGeForce RTX 5060が20,619、GeForce GTX 295が1,221で、約1589%の差があります。ゲームのフレームレートにも明確な差が出るレベルです。
消費電力の目安となるTDPはGeForce GTX 295が289W、GeForce RTX 5060が145Wです。GeForce RTX 5060の方が大幅に省電力で、電源ユニットの要件も緩くなります。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.GeForce GTX 295とGeForce RTX 5060はどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではGeForce RTX 5060が約1589%高いスコアです(20,619 vs 1,221)。
Q.GeForce GTX 295とGeForce RTX 5060の発売時期は?
A.GeForce GTX 295は2009年頃、GeForce RTX 5060は2025年頃の発売です。
Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?
A.GeForce GTX 295は1.8 GB、GeForce RTX 5060は8 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。