GeForce GTX Titan vs Radeon R9 290 / 390 性能比較
3Dグラフィックス性能ではGeForce GTX Titanが約1%リードしています。
- GeForce GTX Titan8,212
- Radeon R9 290 / 3908,150
どっちを選ぶ?比較解説
GTX Titanは2013年登場のKepler世代(GK110)で、6GBのメモリをPCIe 3.0 x16で接続し、TDPは250Wです。R9 290 / 390は同じ2013年登場のAMDのGCN世代で、データ上のVRAMは4GB(390は8GBのモデルが標準)、TDPは275Wです。
ベンチマークスコアはGTX Titanの8,212に対しR9 290 / 390が8,150で約1%低く、ほぼ同じ性能です。VRAMは6GBから4GBへ2GB少なくなり、TDPは250Wから275Wへ25W上がります。同じ時期の最上位クラスどうしの比較です。
GTX Titanは当時としては大容量のVRAMが特徴で、近年のゲームでもVRAMの面では余裕があります。R9 290 / 390は発熱と騒音が大きくなりやすい世代で、補助電源にも余裕のある電源が必要です。GTX TitanのKepler世代はNVIDIAのゲーム向けドライバー更新が終了しており、R9 290 / 390も新しいタイトルへの最適化は期待しにくい世代です。
どちらも古い世代で、今から新しく選ぶカードではありません。使い続けている人が替えるなら、消費電力が低く、VRAMも多い現行のカードを検討しましょう。
使うCPUに合わせた電源容量は、電源容量計算機でRadeon R9 290 / 390を選んだ状態から計算できます。
スペック比較表
| 項目 | GeForce GTX Titan | Radeon R9 290 / 390 |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 8,212 | 8,150 |
| 2Dスコア | 664 | 695 |
| ビデオメモリ | 6 GB | 4 GB |
| コアクロック | 837 MHz | 947 MHz |
| TDP | 250 W | 275 W |
| 発売年 | 2013年前後 | 2013年前後 |
| 参考価格 | $296.96(約47,000円) | $399(約63,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月16日時点)
用途別の適性比較
| GeForce GTX Titan | Radeon R9 290 / 390 | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はGeForce GTX Titanが8,212、Radeon R9 290 / 390が8,150で、約1%の差があります。ほぼ互角と言ってよい性能差です。価格や消費電力、入手性で選んで問題ありません。
消費電力の目安となるTDPはGeForce GTX Titanが250W、Radeon R9 290 / 390が275Wです。両者の消費電力に極端な差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.GeForce GTX TitanとRadeon R9 290 / 390はどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではGeForce GTX Titanが約1%高いスコアです(8,212 vs 8,150)。
Q.GeForce GTX TitanとRadeon R9 290 / 390の発売時期は?
A.GeForce GTX Titanは2013年頃、Radeon R9 290 / 390は2013年頃の発売です。
Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?
A.GeForce GTX Titanは6 GB、Radeon R9 290 / 390は4 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。