Radeon HD 6750 vs Radeon RX 9060 XT 16GB 性能比較
3Dグラフィックス性能ではRadeon RX 9060 XT 16GBが約1850%リードしています。
- Radeon HD 67501,032
- Radeon RX 9060 XT 16GB20,125
どっちを選ぶ?比較解説
HD 6750は2011年発売のTeraScale 2世代(Juniper)のミドルレンジで、1GBのGDDR5を128bitバス、PCIe 2.1 x16で接続します。DirectX 11に対応し、補助電源は6ピン1本を使うモデルが多くありました。RX 9060 XT 16GBは2025年発売のRDNA 4世代のミドルレンジで、16GBのGDDR6を128bitバス、PCIe 5.0 x16で接続します。FSR 4とAV1エンコードに対応します。
ベンチマークスコアは1,032から20,125へ上がり、約20倍の向上です。VRAMは1GBから16GBへ16倍になります。TDPは86Wから160Wへ74W増えるため、電源の確認が欠かせません。
RX 9060 XT 16GBは8ピン1本のモデルが多く、550W前後の電源が目安です。HD 6750の頃の電源は6ピン1本しかない場合があり、電源に8ピン(6+2ピン)があるか確認が必要で、劣化も考えると交換をおすすめします。UEFIブートが前提で、当時のCPUでは性能を引き出せないため、現実的にはPC全体の組み替えになります。RX 9060 XT 16GBはx16接続ですが、PCIe 2.1のボードでは世代の差で帯域が小さくなります。
HD 6750を使い続けているなら、CPU・マザーボード・メモリ・電源を含めて新調する前提で、RX 9060 XT 16GBをフルHDゲーミングの中心に据えるのがおすすめです。FSR 4にも対応し、フルHDからWQHDまで快適に遊べます。消費電力をさらに抑えたい人や、x16接続を重視する人に向いています。もう少し安くまとめたい人は、RX 7600 XTも検討しましょう。
使うCPUに合わせた電源容量は、電源容量計算機でRadeon RX 9060 XT 16GBを選んだ状態から計算できます。
スペック比較表
| 項目 | Radeon HD 6750 | Radeon RX 9060 XT 16GB |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 1,032 | 20,125 |
| 2Dスコア | 286 | 1,167 |
| ビデオメモリ | 1 GB | 16 GB |
| コアクロック | 700,700 MHz | 1,700 MHz |
| TDP | 86 W | 160 W |
| 発売年 | 2011年前後 | 2025年前後 |
| 参考価格 | $79.99(約13,000円) | $519.99(約82,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月9日時点)
用途別の適性比較
| Radeon HD 6750 | Radeon RX 9060 XT 16GB | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はRadeon RX 9060 XT 16GBが20,125、Radeon HD 6750が1,032で、約1850%の差があります。ゲームのフレームレートにも明確な差が出るレベルです。
消費電力の目安となるTDPはRadeon HD 6750が86W、Radeon RX 9060 XT 16GBが160Wです。Radeon HD 6750の方が大幅に省電力で、電源ユニットの要件も緩くなります。
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よくある質問
Q.Radeon HD 6750とRadeon RX 9060 XT 16GBはどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではRadeon RX 9060 XT 16GBが約1850%高いスコアです(20,125 vs 1,032)。
Q.Radeon HD 6750とRadeon RX 9060 XT 16GBの発売時期は?
A.Radeon HD 6750は2011年頃、Radeon RX 9060 XT 16GBは2025年頃の発売です。
Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?
A.Radeon HD 6750は1 GB、Radeon RX 9060 XT 16GBは16 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。