Radeon HD 7950 / R9 280 vs GeForce GTX 760 性能比較
3Dグラフィックス性能ではGeForce GTX 760が約1%リードしています。
- GeForce GTX 7604,825
どっちを選ぶ?比較解説
Radeon HD 7950 / R9 280は2012年登場のAMDのGCN世代で、3GBのメモリを持ちます。GTX 760は2013年登場のKepler世代(GK104)で、2GBのメモリです。どちらもPCIe 3.0 x16で接続し、TDPはHD 7950 / R9 280が200W、GTX 760が170Wです。
ベンチマークスコアはHD 7950 / R9 280の4,765に対しGTX 760が4,825で約1%の差にとどまり、性能は同等です。VRAMは3GBから2GBへ減り、TDPは200Wから170Wへ30W下がります。
VRAMは数字のうえではHD 7950 / R9 280が有利で、テクスチャの重いゲームでは3GBのほうが余裕があります。一方でGTX 760は消費電力が低く、発熱も抑えられます。どちらも古い世代のため、GTX 760のKepler世代はNVIDIAのゲーム向けドライバー更新が終了しており、HD 7950 / R9 280も新しいタイトルへの最適化は期待できません。補助電源の構成はモデルごとに異なるため、電源側の端子を確認してから選んでください。
どちらを選んでも大きな差はなく、手持ちのカードを替える理由にはなりません。新しいゲームを遊ぶなら、VRAMが3GB以下の同世代カードではなく、現行のエントリーモデルを検討しましょう。
使うCPUに合わせた電源容量は、電源容量計算機でGeForce GTX 760を選んだ状態から計算できます。
スペック比較表
| 項目 | Radeon HD 7950 / R9 280 | GeForce GTX 760 |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 4,765 | 4,825 |
| 2Dスコア | 691 | 539 |
| ビデオメモリ | 3 GB | 2 GB |
| コアクロック | 850 MHz | 980 MHz |
| TDP | 200 W | 170 W |
| 発売年 | 2012年前後 | 2013年前後 |
| 参考価格 | $1,603.91(約250,000円) | $368(約58,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月16日時点)
用途別の適性比較
| Radeon HD 7950 / R9 280 | GeForce GTX 760 | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はGeForce GTX 760が4,825、Radeon HD 7950 / R9 280が4,765で、約1%の差があります。ほぼ互角と言ってよい性能差です。価格や消費電力、入手性で選んで問題ありません。
消費電力の目安となるTDPはRadeon HD 7950 / R9 280が200W、GeForce GTX 760が170Wです。両者の消費電力に極端な差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Radeon HD 7950 / R9 280とGeForce GTX 760はどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではGeForce GTX 760が約1%高いスコアです(4,825 vs 4,765)。
Q.Radeon HD 7950 / R9 280とGeForce GTX 760の発売時期は?
A.Radeon HD 7950 / R9 280は2012年頃、GeForce GTX 760は2013年頃の発売です。
Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?
A.Radeon HD 7950 / R9 280は3 GB、GeForce GTX 760は2 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。