Radeon R9 280 vs Radeon RX 7600 XT 性能比較
3Dグラフィックス性能ではRadeon RX 7600 XTが約213%リードしています。
- Radeon R9 2805,533
- Radeon RX 7600 XT17,344
どっちを選ぶ?比較解説
R9 280は2014年発売のGCN世代(Tahiti)ミドルハイで、HD 7950をベースに3GBのGDDR5を384bitバスで接続し、PCIe 3.0 x16で動作します。RX 7600 XTはRDNA 3世代のNavi 33を使った2024年発売のミドルレンジで、16GBのGDDR6を128bitバス、PCIe 4.0 x8で接続します。AV1エンコードに対応し、VRAMの多さが特徴です。
ベンチマークスコアは5,533から17,344へ上がり、約3.1倍です。TDPは250Wから190Wへ約24%下がり、VRAMは3GBから16GBへ5倍以上に増えます。
R9 280は補助電源を2本使う構成でしたが、RX 7600 XTは8ピンの補助電源を使います。電源の端子を確認してください。PCIe 3.0のマザーボードではx8の帯域になりますが、VRAMが16GBあるため影響は小さく済みます。Tahiti世代のドライバー更新は2021年に終わっており、Windows 11や最新ゲームへの対応という面でも買い替えの意味があります。
R9 280から電力を下げつつ性能を約3倍にしたい人にはRX 7600 XTが向きます。さらに伸ばすなら、RX 9060 XT 16GBは約16%高いスコアで、TDPもさらに低く収まります。
スペック比較表
| 項目 | Radeon R9 280 | Radeon RX 7600 XT |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 5,533 | 17,344 |
| 2Dスコア | 673 | 1,026 |
| ビデオメモリ | 3 GB | 16 GB |
| コアクロック | 827 MHz | 1,980 MHz |
| TDP | 250 W | 190 W |
| 発売年 | 2014年前後 | 2024年前後 |
| 参考価格 | - | $765(約110,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=150円で換算
用途別の適性比較
| Radeon R9 280 | Radeon RX 7600 XT | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はRadeon RX 7600 XTが17,344、Radeon R9 280が5,533で、約213%の差があります。ゲームのフレームレートにも明確な差が出るレベルです。
消費電力の目安となるTDPはRadeon R9 280が250W、Radeon RX 7600 XTが190Wです。Radeon RX 7600 XTの方が大幅に省電力で、電源ユニットの要件も緩くなります。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Radeon R9 280とRadeon RX 7600 XTはどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではRadeon RX 7600 XTが約213%高いスコアです(17,344 vs 5,533)。
Q.Radeon R9 280とRadeon RX 7600 XTの発売時期は?
A.Radeon R9 280は2014年頃、Radeon RX 7600 XTは2024年頃の発売です。
Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?
A.Radeon R9 280は3 GB、Radeon RX 7600 XTは16 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。
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