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Radeon R7 370 vs Radeon RX 7600 XT 性能比較

3Dグラフィックス性能ではRadeon RX 7600 XTが約287%リードしています。

どっちを選ぶ?比較解説

R7 370は2015年発売のGCN世代(Pitcairn)ミドルレンジで、R7 265と同等の構成をリネームしたモデルです。2GB版と4GB版があり、GDDR5を256bitバスで接続し、PCIe 3.0 x16で動作します。RX 7600 XTはRDNA 3世代のNavi 33を使った2024年発売のミドルレンジで、16GBのGDDR6を128bitバス、PCIe 4.0 x8で接続します。AV1エンコードに対応し、VRAMの多さが特徴です。

ベンチマークスコアは4,483から17,344へ上がり、約3.9倍です。VRAMは2GBまたは4GBから16GBへ大きく増え、テクスチャ容量の不足で設定を落とす必要がほぼなくなります。

R7 370は6ピン1本で動くモデルが中心でしたが、RX 7600 XTは8ピンの補助電源が必要で、消費電力も一段上がります。電源の容量と端子を確認してください。PCIe 3.0のマザーボードではx8の帯域になりますが、VRAMが16GBあるため影響は小さめです。GCN 1世代のドライバー更新は2021年で終わっており、新しいゲームでは動作の面でも不利になっています。

R7 370の2GBでは起動すら難しい最新ゲームを、フルHDで遊べるようにしたい人にはRX 7600 XTが向きます。さらに性能を伸ばすなら、RX 9060 XT 16GBは約16%高く、消費電力も低く収まります。

スペック比較表

項目Radeon R7 370Radeon RX 7600 XT
3Dスコア4,48317,344
2Dスコア6181,026
ビデオメモリ2 GB / 4 GB16 GB
コアクロック-1,980 MHz
TDP150 W190 W
発売年2015年前後2024年前後
参考価格-$765(約110,000円)

※参考価格の円換算は1ドル=150円で換算

用途別の適性比較

Radeon R7 370Radeon RX 7600 XT
フルHDゲーム★★★★★★★★★★
WQHD・4Kゲーム★★★★★★★★★★
動画編集・3DCG★★★★★★★★★★
事務・動画視聴★★★★★★★★★★

※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。

比較のポイント

3Dグラフィックス性能はRadeon RX 7600 XTが17,344、Radeon R7 370が4,483で、約287%の差があります。ゲームのフレームレートにも明確な差が出るレベルです。

消費電力の目安となるTDPはRadeon R7 370が150W、Radeon RX 7600 XTが190Wです。両者の消費電力に極端な差はありません。

それぞれの詳細ページ

よくある質問

Q.Radeon R7 370とRadeon RX 7600 XTはどちらが速いですか?

A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではRadeon RX 7600 XTが約287%高いスコアです(17,344 vs 4,483)。

Q.Radeon R7 370とRadeon RX 7600 XTの発売時期は?

A.Radeon R7 370は2015年頃、Radeon RX 7600 XTは2024年頃の発売です。

Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?

A.Radeon R7 370は2 GB / 4 GB、Radeon RX 7600 XTは16 GBです。容量違いのモデルがあるGPUは、購入前にどちらの容量かを確認しましょう。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。

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