GeForce GTX 1070 vs GeForce RTX 5060 Ti 16GB 性能比較
3Dグラフィックス性能ではGeForce RTX 5060 Ti 16GBが約68%リードしています。
- GeForce GTX 107013,511
- GeForce RTX 5060 Ti 16GB22,634
どっちを選ぶ?比較解説
GTX 1070は2016年発売のPascal世代で、GP104に8GBのGDDR5を256bitバスで組み合わせ、PCIe 3.0 x16で接続します。RTX 5060 Ti 16GBは2025年発売のBlackwell世代で、GB206に16GBのGDDR7を128bitバスで搭載し、PCIe 5.0 x8で接続します。
ベンチマークスコアはGTX 1070が13,511、RTX 5060 Ti 16GBが22,634で、RTX 5060 Ti 16GBが約68%上回ります。TDPはGTX 1070が150W、RTX 5060 Ti 16GBが180Wで、30W高くなります。VRAMは8GBから16GBへ倍増します。
GTX 1070にはDLSSやレイトレーシング用のRTコアがありませんが、RTX 5060 Ti 16GBはDLSS 4のマルチフレーム生成とレイトレーシング、AV1エンコードに対応します。RTX 5060 Ti 16GBはPCIe 5.0 x8接続のため、GTX 1070と同時期のPCIe 3.0のマザーボードでは帯域が下がり、タイトルによっては伸びが小さくなります。GTX 1070と同時期のCPUでは、CPU側がボトルネックになる場合もあります。補助電源の端子はモデルによって異なるので、電源の端子とメーカーの推奨容量を確認してください。
性能が大きく上がり、VRAMも倍になるため、GTX 1070からの買い替え先としてRTX 5060 Ti 16GBは満足度の高い選択です。DLSSなど新しい機能も使えるようになり、重い新作ゲームやローカルAIにも対応しやすくなります。
使うCPUに合わせた電源容量は、電源容量計算機でGeForce RTX 5060 Ti 16GBを選んだ状態から計算できます。
スペック比較表
| 項目 | GeForce GTX 1070 | GeForce RTX 5060 Ti 16GB |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 13,511 | 22,634 |
| 2Dスコア | 848 | 1,205 |
| ビデオメモリ | 8 GB | 16 GB |
| コアクロック | 1,506 MHz | 2,407 MHz |
| TDP | 150 W | 180 W |
| 発売年 | 2016年前後 | 2025年前後 |
| 参考価格 | $330(約52,000円) | $765.99(約120,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=157円で換算(2026年10月23日時点)
用途別の適性比較
| GeForce GTX 1070 | GeForce RTX 5060 Ti 16GB | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はGeForce RTX 5060 Ti 16GBが22,634、GeForce GTX 1070が13,511で、約68%の差があります。ゲームのフレームレートにも明確な差が出るレベルです。
消費電力の目安となるTDPはGeForce GTX 1070が150W、GeForce RTX 5060 Ti 16GBが180Wです。両者の消費電力に極端な差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.GeForce GTX 1070とGeForce RTX 5060 Ti 16GBはどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではGeForce RTX 5060 Ti 16GBが約68%高いスコアです(22,634 vs 13,511)。
Q.GeForce GTX 1070とGeForce RTX 5060 Ti 16GBの発売時期は?
A.GeForce GTX 1070は2016年頃、GeForce RTX 5060 Ti 16GBは2025年頃の発売です。
Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?
A.GeForce GTX 1070は8 GB、GeForce RTX 5060 Ti 16GBは16 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。