GeForce GTX 1050 vs Radeon RX 560 性能比較
3Dグラフィックス性能ではGeForce GTX 1050が約37%リードしています。
- GeForce GTX 10505,054
- Radeon RX 5603,688
どっちを選ぶ?比較解説
RX 560は2017年発売のPolaris世代で、4GBのメモリを搭載し、PCIe 3.0 x8で接続します。GTX 1050は2016年発売のPascal世代で、GP107に2GBのメモリを組み合わせ、PCIe 3.0 x16で接続します。
ベンチマークスコアはRX 560が約3,688、GTX 1050が約5,054で、GTX 1050が約37%上回ります。TDPはRX 560が80W、GTX 1050が75Wで、5W差でGTX 1050のほうがわずかに低くなります。VRAMは4GBから2GBへ2GB減ります。
GTX 1050は補助電源なしで動作するモデルが多く、NVENCによるハードウェアエンコードにも対応します。RX 560はFreeSyncに対応した画面と組み合わせやすいのが利点ですが、スコアではGTX 1050に及びません。どちらもDLSSやレイトレーシングには対応しません。
RX 560から乗り換えるなら、スコアは4割近く上がる一方で、VRAMは半分の2GBになります。VRAMが足りているゲームが中心ならGTX 1050で効果がありますが、最近の重いタイトルを遊ぶなら、GTX 1650のような4GB以上のカードを選んだほうが安心です。
使うCPUに合わせた電源容量は、電源容量計算機でRadeon RX 560を選んだ状態から計算できます。
スペック比較表
| 項目 | GeForce GTX 1050 | Radeon RX 560 |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 5,054 | 3,688 |
| 2Dスコア | 458 | 485 |
| ビデオメモリ | 2 GB | 2 GB / 4 GB |
| コアクロック | 1,354 MHz | 1,175 MHz |
| TDP | 75 W | 80 W |
| 発売年 | 2016年前後 | 2017年前後 |
| 参考価格 | $134.99(約21,000円) | $243.93(約38,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=157円で換算(2026年10月23日時点)
用途別の適性比較
| GeForce GTX 1050 | Radeon RX 560 | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はGeForce GTX 1050が5,054、Radeon RX 560が3,688で、約37%の差があります。ゲームのフレームレートにも明確な差が出るレベルです。
消費電力の目安となるTDPはGeForce GTX 1050が75W、Radeon RX 560が80Wです。両者の消費電力に極端な差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.GeForce GTX 1050とRadeon RX 560はどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではGeForce GTX 1050が約37%高いスコアです(5,054 vs 3,688)。
Q.GeForce GTX 1050とRadeon RX 560の発売時期は?
A.GeForce GTX 1050は2016年頃、Radeon RX 560は2017年頃の発売です。
Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?
A.GeForce GTX 1050は2 GB、Radeon RX 560は2 GB / 4 GBです。容量違いのモデルがあるGPUは、購入前にどちらの容量かを確認しましょう。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。