benchcatPC性能検索エンジン

Radeon RX 580 vs GeForce GTX 1660 SUPER 性能比較

3Dグラフィックス性能ではGeForce GTX 1660 SUPERが約44%リードしています。

どっちを選ぶ?比較解説

RX 580は2017年発売のPolaris世代(GCN 4)で、8GBのGDDR5を256bitバスで組み合わせ、PCIe 3.0 x16で接続します。GTX 1660 SUPERは2019年発売のTuring世代で、TU116に6GBのGDDR6を192bitバスで搭載し、PCIe 3.0 x16で接続します。

ベンチマークスコアはRX 580が8,782、GTX 1660 SUPERが12,656で、GTX 1660 SUPERが約44%上回ります。TDPはRX 580が185W、GTX 1660 SUPERが125Wで、60W低くなります。VRAMは8GBから6GBへ2GB減ります。

RX 580にはハードウェアレイトレーシングがなく、AMDのドライバーでも保守扱いの更新に移っています。GTX 1660 SUPERもRTコアとTensorコアを持たないため、DLSSやレイトレーシングは使えませんが、NVIDIAのエンコーダーによる配信や録画の画質は良好です。どちらもPCIe 3.0 x16接続なので、古いマザーボードでも帯域の問題はありません。電源のPCIeケーブルに8ピン(6+2ピン)があるかと、メーカーの推奨電源容量を確認してください。

性能が約4割上がり、消費電力も大きく下がるため、RX 580から省電力で性能を底上げしたい人には意味のある買い替えです。ただしVRAMが2GB減る点は気になるので、VRAMを重視するなら、同じ予算でRTX 4060やRX 7600のような新しい世代も比べてみるとよいでしょう。

使うCPUに合わせた電源容量は、電源容量計算機でGeForce GTX 1660 SUPERを選んだ状態から計算できます。

スペック比較表

項目Radeon RX 580GeForce GTX 1660 SUPER
3Dスコア8,78212,656
2Dスコア770807
ビデオメモリ4 GB / 8 GB6 GB
コアクロック1,257 MHz1,530 MHz
TDP185 W125 W
発売年2017年前後2019年前後
参考価格$169.99(約27,000円)$194.99(約31,000円)

※参考価格の円換算は1ドル=157円で換算(2026年10月23日時点)

用途別の適性比較

Radeon RX 580GeForce GTX 1660 SUPER
フルHDゲーム★★★★★★★★★★
WQHD・4Kゲーム★★★★★★★★★★
動画編集・3DCG★★★★★★★★★★
事務・動画視聴★★★★★★★★★★

※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。

比較のポイント

3Dグラフィックス性能はGeForce GTX 1660 SUPERが12,656、Radeon RX 580が8,782で、約44%の差があります。ゲームのフレームレートにも明確な差が出るレベルです。

消費電力の目安となるTDPはRadeon RX 580が185W、GeForce GTX 1660 SUPERが125Wです。GeForce GTX 1660 SUPERの方が大幅に省電力で、電源ユニットの要件も緩くなります。

それぞれの詳細ページ

よくある質問

Q.Radeon RX 580とGeForce GTX 1660 SUPERはどちらが速いですか?

A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではGeForce GTX 1660 SUPERが約44%高いスコアです(12,656 vs 8,782)。

Q.Radeon RX 580とGeForce GTX 1660 SUPERの発売時期は?

A.Radeon RX 580は2017年頃、GeForce GTX 1660 SUPERは2019年頃の発売です。

Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?

A.Radeon RX 580は4 GB / 8 GB、GeForce GTX 1660 SUPERは6 GBです。容量違いのモデルがあるGPUは、購入前にどちらの容量かを確認しましょう。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。

他の比較も見る

おすすめ情報Ad