GeForce RTX 2060 vs GeForce GTX 1660 SUPER 性能比較
3Dグラフィックス性能ではGeForce RTX 2060が約11%リードしています。
- GeForce RTX 206014,072
- GeForce GTX 1660 SUPER12,656
どっちを選ぶ?比較解説
GTX 1660 SUPERは2019年発売のTuring世代で、TU116に6GBのGDDR6を192bitバスで組み合わせ、PCIe 3.0 x16で接続します。RTX 2060は同じ2019年発売のTuring世代で、TU106に6GBのGDDR6を192bitバスで搭載し、PCIe 3.0 x16で接続します。
ベンチマークスコアはGTX 1660 SUPERが12,656、RTX 2060が14,072で、RTX 2060が約11%上回ります。TDPはGTX 1660 SUPERが125W、RTX 2060が160Wで、35W高くなります。VRAMはどちらも6GBです。
GTX 1660 SUPERにはRTコアとTensorコアがなく、RTX 2060はDLSSの超解像とハードウェアレイトレーシングに対応します。ただしフレーム生成には対応せず、6GBのVRAMではレイトレーシングを有効にすると余裕が少なくなります。どちらもPCIe 3.0 x16接続です。RTX 2060は8ピンのモデルが中心なので、電源のPCIeケーブルに8ピン(6+2ピン)があるかと、メーカーの推奨電源容量を確認してください。
スコア差は約11%で、VRAMも6GBのまま変わらないため、GTX 1660 SUPERからRTX 2060への買い替えはほぼ横移動です。DLSSを使いたい場合の恩恵はありますが、消費電力も増えるので、買い替えるならRTX 3060 12GBやRTX 4060など、さらに新しい世代を選ぶほうが効果的です。
使うCPUに合わせた電源容量は、電源容量計算機でGeForce RTX 2060を選んだ状態から計算できます。
スペック比較表
| 項目 | GeForce RTX 2060 | GeForce GTX 1660 SUPER |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 14,072 | 12,656 |
| 2Dスコア | 743 | 807 |
| ビデオメモリ | 6 GB | 6 GB |
| コアクロック | 1,365 MHz | 1,530 MHz |
| TDP | 160 W | 125 W |
| 発売年 | 2019年前後 | 2019年前後 |
| 参考価格 | $339(約53,000円) | $194.99(約31,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=157円で換算(2026年10月23日時点)
用途別の適性比較
| GeForce RTX 2060 | GeForce GTX 1660 SUPER | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はGeForce RTX 2060が14,072、GeForce GTX 1660 SUPERが12,656で、約11%の差があります。重いタイトルでは差を感じる場面がありますが、設定次第でカバーできる範囲です。
消費電力の目安となるTDPはGeForce RTX 2060が160W、GeForce GTX 1660 SUPERが125Wです。両者の消費電力に極端な差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.GeForce RTX 2060とGeForce GTX 1660 SUPERはどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではGeForce RTX 2060が約11%高いスコアです(14,072 vs 12,656)。
Q.GeForce RTX 2060とGeForce GTX 1660 SUPERの発売時期は?
A.GeForce RTX 2060は2019年頃、GeForce GTX 1660 SUPERは2019年頃の発売です。
Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?
A.GeForce RTX 2060は6 GB、GeForce GTX 1660 SUPERは6 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。