GeForce GTX 1660 Ti vs GeForce GTX 1660 SUPER 性能比較
3Dグラフィックス性能ではGeForce GTX 1660 SUPERが約1%リードしています。
- GeForce GTX 1660 Ti12,554
- GeForce GTX 1660 SUPER12,656
どっちを選ぶ?比較解説
GTX 1660 SUPERとGTX 1660 Tiはどちらも2019年発売のTuring世代で、TU116に6GBのGDDR6を192bitバスで組み合わせ、PCIe 3.0 x16で接続します。構成はほぼ共通で、メモリ速度などに違いがあります。
ベンチマークスコアはGTX 1660 SUPERが12,656、GTX 1660 Tiが12,554で、GTX 1660 SUPERが約1%上回ります。TDPはGTX 1660 SUPERが125W、GTX 1660 Tiが120Wで、GTX 1660 Tiのほうが5W低くなります。VRAMはどちらも6GBです。
どちらもRTコアとTensorコアを持たないため、DLSSやレイトレーシングには対応しません。接続もPCIe 3.0 x16で同じなので、機能面での差はほとんどありません。どちらも補助電源は6ピン1本のモデルが多いですが、モデルによって異なるので、電源の端子とメーカーの推奨容量を確認してください。
性能差は誤差の範囲で、一方からもう一方への買い替えは意味がありません。中古や在庫で選ぶ場合は、価格が安いほうを選べば問題ないでしょう。性能を上げたいなら、RTX 4060など世代の新しいカードを検討してください。
使うCPUに合わせた電源容量は、電源容量計算機でGeForce GTX 1660 SUPERを選んだ状態から計算できます。
スペック比較表
| 項目 | GeForce GTX 1660 Ti | GeForce GTX 1660 SUPER |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 12,554 | 12,656 |
| 2Dスコア | 766 | 807 |
| ビデオメモリ | 6 GB | 6 GB |
| コアクロック | 1,500 MHz | 1,530 MHz |
| TDP | 120 W | 125 W |
| 発売年 | 2019年前後 | 2019年前後 |
| 参考価格 | $199.99(約31,000円) | $194.99(約31,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=157円で換算(2026年10月23日時点)
用途別の適性比較
| GeForce GTX 1660 Ti | GeForce GTX 1660 SUPER | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はGeForce GTX 1660 SUPERが12,656、GeForce GTX 1660 Tiが12,554で、約1%の差があります。ほぼ互角と言ってよい性能差です。価格や消費電力、入手性で選んで問題ありません。
消費電力の目安となるTDPはGeForce GTX 1660 Tiが120W、GeForce GTX 1660 SUPERが125Wです。両者の消費電力に極端な差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.GeForce GTX 1660 TiとGeForce GTX 1660 SUPERはどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではGeForce GTX 1660 SUPERが約1%高いスコアです(12,656 vs 12,554)。
Q.GeForce GTX 1660 TiとGeForce GTX 1660 SUPERの発売時期は?
A.GeForce GTX 1660 Tiは2019年頃、GeForce GTX 1660 SUPERは2019年頃の発売です。
Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?
A.GeForce GTX 1660 Tiは6 GB、GeForce GTX 1660 SUPERは6 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。