GeForce GTX 1650 vs GeForce GTX 1650 SUPER 性能比較
3Dグラフィックス性能ではGeForce GTX 1650 SUPERが約30%リードしています。
- GeForce GTX 16507,866
- GeForce GTX 1650 SUPER10,190
どっちを選ぶ?比較解説
GTX 1650は2019年発売のTuring世代で、TU117に4GBのGDDR5を128bitバスで組み合わせ、PCIe 3.0 x16で接続します。GTX 1650 SUPERは同じ2019年発売のTuring世代で、TU116に4GBのGDDR6を128bitバスで搭載し、PCIe 3.0 x16で接続します。
ベンチマークスコアはGTX 1650が7,866、GTX 1650 SUPERが10,190で、GTX 1650 SUPERが約30%上回ります。TDPはGTX 1650が75W、GTX 1650 SUPERが100Wで、25W高くなります。VRAMはどちらも4GBです。
どちらもGTX 16シリーズで、DLSSやハードウェアレイトレーシングには対応しません。GTX 1650 SUPERはGDDR6を使うため、メモリ帯域が広くなっていますが、VRAMの容量は4GBのままです。GTX 1650は補助電源なしで動くモデルが多いのに対し、GTX 1650 SUPERは6ピンの補助電源を使うモデルが中心なので、電源に6ピンのPCIeケーブルがあるかを確認してください。
性能は約3割上がりますが、VRAMが4GBのままで、補助電源の準備も必要になるため、GTX 1650からの買い替えとしては効果が限られます。補助電源なしで使い続けたい人はGTX 1650のままで十分で、性能を上げたいならVRAMが増えるRTX 3050 6GBなどが候補になります。電源の端子とメーカーの推奨容量を確認してください。
使うCPUに合わせた電源容量は、電源容量計算機でGeForce GTX 1650 SUPERを選んだ状態から計算できます。
スペック比較表
| 項目 | GeForce GTX 1650 | GeForce GTX 1650 SUPER |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 7,866 | 10,190 |
| 2Dスコア | 550 | 748 |
| ビデオメモリ | 4 GB | 4 GB |
| コアクロック | 1,485 MHz | 1,530 MHz |
| TDP | 75 W | 100 W |
| 発売年 | 2019年前後 | 2019年前後 |
| 参考価格 | $249.99(約39,000円) | $395(約62,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=157円で換算(2026年10月23日時点)
用途別の適性比較
| GeForce GTX 1650 | GeForce GTX 1650 SUPER | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はGeForce GTX 1650 SUPERが10,190、GeForce GTX 1650が7,866で、約30%の差があります。ゲームのフレームレートにも明確な差が出るレベルです。
消費電力の目安となるTDPはGeForce GTX 1650が75W、GeForce GTX 1650 SUPERが100Wです。両者の消費電力に極端な差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.GeForce GTX 1650とGeForce GTX 1650 SUPERはどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではGeForce GTX 1650 SUPERが約30%高いスコアです(10,190 vs 7,866)。
Q.GeForce GTX 1650とGeForce GTX 1650 SUPERの発売時期は?
A.GeForce GTX 1650は2019年頃、GeForce GTX 1650 SUPERは2019年頃の発売です。
Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?
A.GeForce GTX 1650は4 GB、GeForce GTX 1650 SUPERは4 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。