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Radeon RX 5700 XT vs Radeon RX 6700 XT 性能比較

3Dグラフィックス性能ではRadeon RX 6700 XTが約23%リードしています。

どっちを選ぶ?比較解説

RX 5700 XTは2019年発売のRDNA(RDNA 1)世代で、Navi 10に8GBのGDDR6を256bitバスで組み合わせ、PCIe 4.0 x16で接続します。RX 6700 XTは2021年発売のRDNA 2世代で、Navi 22に12GBのGDDR6を192bitバスで搭載し、PCIe 4.0 x16で接続します。

ベンチマークスコアはRX 5700 XTが16,023、RX 6700 XTが19,713で、RX 6700 XTが約23%上回ります。TDPはRX 5700 XTが225W、RX 6700 XTが230Wで、5W高くなります。VRAMは8GBから12GBへ4GB増えます。

RX 5700 XTにはハードウェアのレイトレーシング機能がありませんが、RX 6700 XTはレイトレーシングに対応します。ただし、レイトレーシング性能はNVIDIAの同世代のカードに比べて控えめです。FSRによるアップスケーリングは両方で使えます。どちらもPCIe 4.0 x16接続のため、帯域の面での違いはありません。

性能は2割強向上し、VRAMも12GBに増えるため、VRAM不足が気になる人には意味のある買い替えです。消費電力はほぼ同じで、電源まわりの変更もあまり必要ありません。ただし性能向上は控えめなので、大きな向上を求めるなら、さらに新しい世代のカードも比べてみるとよいでしょう。補助電源の端子はモデルによって異なるので、電源の端子とメーカーの推奨容量を確認してください。

使うCPUに合わせた電源容量は、電源容量計算機でRadeon RX 6700 XTを選んだ状態から計算できます。

スペック比較表

項目Radeon RX 5700 XTRadeon RX 6700 XT
3Dスコア16,02319,713
2Dスコア920954
ビデオメモリ8 GB12 GB
コアクロック1,605 MHz2,321 MHz
TDP225 W230 W
発売年2019年前後2021年前後
参考価格$229.99(約36,000円)$749(約120,000円)

※参考価格の円換算は1ドル=157円で換算(2026年10月23日時点)

用途別の適性比較

Radeon RX 5700 XTRadeon RX 6700 XT
フルHDゲーム★★★★★★★★★★
WQHD・4Kゲーム★★★★★★★★★★
動画編集・3DCG★★★★★★★★★★
事務・動画視聴★★★★★★★★★★

※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。

比較のポイント

3Dグラフィックス性能はRadeon RX 6700 XTが19,713、Radeon RX 5700 XTが16,023で、約23%の差があります。重いタイトルでは差を感じる場面がありますが、設定次第でカバーできる範囲です。

消費電力の目安となるTDPはRadeon RX 5700 XTが225W、Radeon RX 6700 XTが230Wです。両者の消費電力に極端な差はありません。

それぞれの詳細ページ

よくある質問

Q.Radeon RX 5700 XTとRadeon RX 6700 XTはどちらが速いですか?

A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではRadeon RX 6700 XTが約23%高いスコアです(19,713 vs 16,023)。

Q.Radeon RX 5700 XTとRadeon RX 6700 XTの発売時期は?

A.Radeon RX 5700 XTは2019年頃、Radeon RX 6700 XTは2021年頃の発売です。

Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?

A.Radeon RX 5700 XTは8 GB、Radeon RX 6700 XTは12 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。

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