GeForce GTX 1660 SUPER vs GeForce RTX 3060 12GB 性能比較
3Dグラフィックス性能ではGeForce RTX 3060 12GBが約32%リードしています。
- GeForce GTX 1660 SUPER12,656
- GeForce RTX 3060 12GB16,700
どっちを選ぶ?比較解説
GTX 1660 SUPERは2019年発売のTuring世代で、TU116に6GBのGDDR6を192bitバスで組み合わせ、PCIe 3.0 x16で接続します。RTX 3060 12GBは2021年発売のAmpere世代で、GA106に12GBのGDDR6を192bitバスで搭載し、PCIe 4.0 x16で接続します。
ベンチマークスコアはGTX 1660 SUPERが12,656、RTX 3060 12GBが16,700で、RTX 3060 12GBが約32%上回ります。TDPはGTX 1660 SUPERが125W、RTX 3060 12GBが170Wで、45W高くなります。VRAMは6GBから12GBへ倍増します。
GTX 1660 SUPERにはRTコアとTensorコアがありませんが、RTX 3060 12GBはDLSSの超解像とレイトレーシングに対応します。ただしフレーム生成には対応しません。RTX 3060 12GBはx16接続なので、PCIe 3.0のマザーボードでも帯域の影響は小さく済みます。RTX 3060 12GBは8ピンのモデルが中心なので、電源のPCIeケーブルに8ピン(6+2ピン)があるかと、メーカーの推奨電源容量を確認してください。
スコアは約32%の向上ですが、VRAMが倍増するため、6GBでは厳しいタイトルを遊びたい人には意味のある買い替えです。フレーム生成まで使いたいなら、RTX 4060やRTX 5060も候補になります。VRAM不足を感じていないなら、GTX 1660 SUPERのままでも焦る必要はありません。
使うCPUに合わせた電源容量は、電源容量計算機でGeForce RTX 3060 12GBを選んだ状態から計算できます。
スペック比較表
| 項目 | GeForce GTX 1660 SUPER | GeForce RTX 3060 12GB |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 12,656 | 16,700 |
| 2Dスコア | 807 | 965 |
| ビデオメモリ | 6 GB | 12 GB |
| コアクロック | 1,530 MHz | 1,320 MHz |
| TDP | 125 W | 170 W |
| 発売年 | 2019年前後 | 2021年前後 |
| 参考価格 | $194.99(約31,000円) | $459.99(約72,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=157円で換算(2026年10月23日時点)
用途別の適性比較
| GeForce GTX 1660 SUPER | GeForce RTX 3060 12GB | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はGeForce RTX 3060 12GBが16,700、GeForce GTX 1660 SUPERが12,656で、約32%の差があります。ゲームのフレームレートにも明確な差が出るレベルです。
消費電力の目安となるTDPはGeForce GTX 1660 SUPERが125W、GeForce RTX 3060 12GBが170Wです。両者の消費電力に極端な差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.GeForce GTX 1660 SUPERとGeForce RTX 3060 12GBはどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではGeForce RTX 3060 12GBが約32%高いスコアです(16,700 vs 12,656)。
Q.GeForce GTX 1660 SUPERとGeForce RTX 3060 12GBの発売時期は?
A.GeForce GTX 1660 SUPERは2019年頃、GeForce RTX 3060 12GBは2021年頃の発売です。
Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?
A.GeForce GTX 1660 SUPERは6 GB、GeForce RTX 3060 12GBは12 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。