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Radeon RX 5500 vs Radeon RX 7600 XT 性能比較

3Dグラフィックス性能ではRadeon RX 7600 XTが約96%リードしています。

どっちを選ぶ?比較解説

RX 5500は2019年発売のRDNA世代(Navi 14)のエントリーミドルで、主にメーカー製PC向けに出荷されたモデルです。データ上のVRAMは4GBで、GDDR6を128bitバス、PCIe 4.0 x8で接続します。RX 7600 XTはRDNA 3世代のNavi 33を使った2024年発売のミドルレンジで、16GBのGDDR6を同じ128bitバス、PCIe 4.0 x8で接続します。AV1エンコードに対応します。

ベンチマークスコアは8,835から17,355へ上がり、約2.0倍の向上です。VRAMは4GBから16GBへ4倍になります。TDPは150Wから190Wへ40W増えます。

どちらもPCIe 4.0 x8接続なので、PCIe 3.0のマザーボードで帯域が半分になる条件は変わりませんが、RX 7600 XTは16GBあるため、VRAMがあふれたときの落ち込みは起こりにくくなります。RX 7600 XTは8ピンを使うモデルが多く、550W前後の電源が目安です。メーカー製PCの電源は容量やコネクタに余裕がないことがあるため、8ピン(6+2ピン)があるか、容量が足りるかを確認し、カードの長さがケースに収まるかも確かめましょう。

RX 5500から同じAMDで性能とVRAMを大きく増やしたい人にはRX 7600 XTが向きます。PCIe 3.0環境で使うなら、x16接続で約16%高性能なRX 9060 XT 16GBのほうが相性は良好です。

使うCPUに合わせた電源容量は、電源容量計算機でRadeon RX 7600 XTを選んだ状態から計算できます。

スペック比較表

項目Radeon RX 5500Radeon RX 7600 XT
3Dスコア8,83517,355
2Dスコア7581,026
ビデオメモリ4 GB16 GB
コアクロック1,670 MHz1,980 MHz
TDP150 W190 W
発売年2019年前後2024年前後
参考価格$159.99(約25,000円)$799(約130,000円)

※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月9日時点)

用途別の適性比較

Radeon RX 5500Radeon RX 7600 XT
フルHDゲーム★★★★★★★★★★
WQHD・4Kゲーム★★★★★★★★★★
動画編集・3DCG★★★★★★★★★★
事務・動画視聴★★★★★★★★★★

※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。

比較のポイント

3Dグラフィックス性能はRadeon RX 7600 XTが17,355、Radeon RX 5500が8,835で、約96%の差があります。ゲームのフレームレートにも明確な差が出るレベルです。

消費電力の目安となるTDPはRadeon RX 5500が150W、Radeon RX 7600 XTが190Wです。両者の消費電力に極端な差はありません。

それぞれの詳細ページ

よくある質問

Q.Radeon RX 5500とRadeon RX 7600 XTはどちらが速いですか?

A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではRadeon RX 7600 XTが約96%高いスコアです(17,355 vs 8,835)。

Q.Radeon RX 5500とRadeon RX 7600 XTの発売時期は?

A.Radeon RX 5500は2019年頃、Radeon RX 7600 XTは2024年頃の発売です。

Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?

A.Radeon RX 5500は4 GB、Radeon RX 7600 XTは16 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。

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