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Radeon RX 5500 XT vs Radeon RX 7600 XT 性能比較

3Dグラフィックス性能ではRadeon RX 7600 XTが約92%リードしています。

どっちを選ぶ?比較解説

RX 5500 XTは2019年発売のRDNA世代(Navi 14)エントリーミドルで、4GB版と8GB版があり、GDDR6を128bitバスで接続し、PCIe 4.0 x8で動作します。RX 7600 XTはRDNA 3世代のNavi 33を使った2024年発売のミドルレンジで、16GBのGDDR6を同じ128bitバス、PCIe 4.0 x8で接続します。AV1エンコードとFSR 3のフレーム生成に対応します。

ベンチマークスコアは9,046から17,344へ上がり、約1.9倍です。TDPは130Wから190Wへ60W増え、VRAMは8GB版と比べても2倍になります。

どちらもPCIe 4.0 x8接続なので、PCIe 3.0のマザーボードで帯域が半分になる条件は変わりません。RX 5500 XTの4GB版はこの影響でVRAMがあふれた際の落ち込みが大きかったモデルですが、RX 7600 XTは16GBあるため起こりにくくなります。補助電源は8ピンが必要で、TDPの増加分も含めて電源容量を確認してください。

RX 5500 XTから同じAMDで性能とVRAMを大きく増やしたい人にはRX 7600 XTが向きます。PCIe 3.0環境で使うなら、x16接続で約16%高性能なRX 9060 XT 16GBのほうが相性は良好です。

スペック比較表

項目Radeon RX 5500 XTRadeon RX 7600 XT
3Dスコア9,04617,344
2Dスコア7751,026
ビデオメモリ4 GB / 8 GB16 GB
コアクロック1,607 MHz1,980 MHz
TDP130 W190 W
発売年2019年前後2024年前後
参考価格$349(約52,000円)$765(約110,000円)

※参考価格の円換算は1ドル=150円で換算

用途別の適性比較

Radeon RX 5500 XTRadeon RX 7600 XT
フルHDゲーム★★★★★★★★★★
WQHD・4Kゲーム★★★★★★★★★★
動画編集・3DCG★★★★★★★★★★
事務・動画視聴★★★★★★★★★★

※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。

比較のポイント

3Dグラフィックス性能はRadeon RX 7600 XTが17,344、Radeon RX 5500 XTが9,046で、約92%の差があります。ゲームのフレームレートにも明確な差が出るレベルです。

消費電力の目安となるTDPはRadeon RX 5500 XTが130W、Radeon RX 7600 XTが190Wです。Radeon RX 5500 XTの方が大幅に省電力で、電源ユニットの要件も緩くなります。

それぞれの詳細ページ

よくある質問

Q.Radeon RX 5500 XTとRadeon RX 7600 XTはどちらが速いですか?

A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではRadeon RX 7600 XTが約92%高いスコアです(17,344 vs 9,046)。

Q.Radeon RX 5500 XTとRadeon RX 7600 XTの発売時期は?

A.Radeon RX 5500 XTは2019年頃、Radeon RX 7600 XTは2024年頃の発売です。

Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?

A.Radeon RX 5500 XTは4 GB / 8 GB、Radeon RX 7600 XTは16 GBです。容量違いのモデルがあるGPUは、購入前にどちらの容量かを確認しましょう。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。

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