GeForce RTX 3070 vs Radeon RX 6750 XT 性能比較
3Dグラフィックス性能ではGeForce RTX 3070が約7%リードしています。
- GeForce RTX 307022,063
- Radeon RX 6750 XT20,697
どっちを選ぶ?比較解説
RTX 3070は2020年発売のAmpere世代で、GA104に8GBのGDDR6を256bitバスで組み合わせ、PCIe 4.0 x16で接続します。RX 6750 XTは2022年発売のRDNA 2世代で、Navi 22に12GBのGDDR6を192bitバスで搭載し、同じくPCIe 4.0 x16で接続します。
ベンチマークスコアはRTX 3070が22,063、RX 6750 XTが20,697で、RTX 3070が約7%上回ります。TDPはRTX 3070が220W、RX 6750 XTが250Wで、RX 6750 XTのほうが30W高くなります。VRAMはRX 6750 XTのほうが4GB多くなります。
RTX 3070はDLSSの超解像に対応し、レイトレーシング性能も有利ですが、DLSSのフレーム生成には公式に対応していません。RX 6750 XTはFSR 4に公式対応していません。AV1エンコードはどちらも使えません。補助電源の端子はモデルによって異なるので、電源の端子とメーカーの推奨容量を確認してください。
性能はRTX 3070、VRAMはRX 6750 XTが上回るため、どちらかからもう一方への買い替えは横移動で、おすすめできません。中古で選ぶなら、DLSSやレイトレーシングを使いたい人はRTX 3070、VRAMを多く使う高画質テクスチャやローカルAIを重視する人はRX 6750 XTが向いています。
使うCPUに合わせた電源容量は、電源容量計算機でRadeon RX 6750 XTを選んだ状態から計算できます。
スペック比較表
| 項目 | GeForce RTX 3070 | Radeon RX 6750 XT |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 22,063 | 20,697 |
| 2Dスコア | 1,005 | 981 |
| ビデオメモリ | 8 GB | 12 GB |
| コアクロック | 1,500 MHz | 2,150 MHz |
| TDP | 220 W | 250 W |
| 発売年 | 2020年前後 | 2022年前後 |
| 参考価格 | $452.71(約71,000円) | $685(約110,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=157円で換算(2026年10月23日時点)
用途別の適性比較
| GeForce RTX 3070 | Radeon RX 6750 XT | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はGeForce RTX 3070が22,063、Radeon RX 6750 XTが20,697で、約7%の差があります。ほぼ互角と言ってよい性能差です。価格や消費電力、入手性で選んで問題ありません。
消費電力の目安となるTDPはGeForce RTX 3070が220W、Radeon RX 6750 XTが250Wです。両者の消費電力に極端な差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.GeForce RTX 3070とRadeon RX 6750 XTはどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではGeForce RTX 3070が約7%高いスコアです(22,063 vs 20,697)。
Q.GeForce RTX 3070とRadeon RX 6750 XTの発売時期は?
A.GeForce RTX 3070は2020年頃、Radeon RX 6750 XTは2022年頃の発売です。
Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?
A.GeForce RTX 3070は8 GB、Radeon RX 6750 XTは12 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。