Radeon RX 6700 XT vs Radeon RX 6750 XT 性能比較
3Dグラフィックス性能ではRadeon RX 6750 XTが約5%リードしています。
- Radeon RX 6700 XT19,713
- Radeon RX 6750 XT20,697
どっちを選ぶ?比較解説
RX 6700 XTとRX 6750 XTは、どちらもRDNA 2世代のNavi 22を採用し、12GBのGDDR6を192bitバスで搭載して、PCIe 4.0 x16で接続します。RX 6700 XTは2021年、RX 6750 XTは2022年の発売で、RX 6750 XTはクロックなどを引き上げたリフレッシュモデルです。
ベンチマークスコアはRX 6700 XTが19,713、RX 6750 XTが20,697で、RX 6750 XTが約5%上回ります。TDPはRX 6700 XTが230W、RX 6750 XTが250Wで、RX 6750 XTのほうが20W高くなります。VRAMは同じ12GBです。
機能は共通で、どちらもFSR 4には公式に対応していません。AV1はデコードのみの対応で、AV1エンコードは使えません。補助電源の端子はモデルによって異なるので、電源の端子とメーカーの推奨容量を確認してください。
性能差は5%程度で、消費電力が増える分を考えるとRX 6700 XTからRX 6750 XTへの買い替えは横移動で、おすすめできません。どちらかを選ぶ場合は、価格が安いほうを選んで問題ない組み合わせです。
使うCPUに合わせた電源容量は、電源容量計算機でRadeon RX 6750 XTを選んだ状態から計算できます。
スペック比較表
| 項目 | Radeon RX 6700 XT | Radeon RX 6750 XT |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 19,713 | 20,697 |
| 2Dスコア | 954 | 981 |
| ビデオメモリ | 12 GB | 12 GB |
| コアクロック | 2,321 MHz | 2,150 MHz |
| TDP | 230 W | 250 W |
| 発売年 | 2021年前後 | 2022年前後 |
| 参考価格 | $749(約120,000円) | $685(約110,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=157円で換算(2026年10月23日時点)
用途別の適性比較
| Radeon RX 6700 XT | Radeon RX 6750 XT | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はRadeon RX 6750 XTが20,697、Radeon RX 6700 XTが19,713で、約5%の差があります。ほぼ互角と言ってよい性能差です。価格や消費電力、入手性で選んで問題ありません。
消費電力の目安となるTDPはRadeon RX 6700 XTが230W、Radeon RX 6750 XTが250Wです。両者の消費電力に極端な差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Radeon RX 6700 XTとRadeon RX 6750 XTはどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではRadeon RX 6750 XTが約5%高いスコアです(20,697 vs 19,713)。
Q.Radeon RX 6700 XTとRadeon RX 6750 XTの発売時期は?
A.Radeon RX 6700 XTは2021年頃、Radeon RX 6750 XTは2022年頃の発売です。
Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?
A.Radeon RX 6700 XTは12 GB、Radeon RX 6750 XTは12 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。