Radeon RX 6600 XT vs Radeon RX 6600 性能比較
3Dグラフィックス性能ではRadeon RX 6600 XTが約9%リードしています。
- Radeon RX 6600 XT16,447
- Radeon RX 660015,034
どっちを選ぶ?比較解説
RX 6600とRX 6600 XTは、どちらも2021年発売のRDNA 2世代で、PCIe 4.0 x8接続です。RX 6600 XTは上位のシェーダー構成を持つ強化版で、どちらもレイトレーシングとFSRに対応し、DLSSは使えません。
ベンチマークスコアはRX 6600が約15,034、RX 6600 XTが約16,447で、RX 6600 XTが約9%上回ります。TDPはRX 6600が132W、RX 6600 XTが160Wで、28W高くなります。VRAMはどちらも8GBです。
VRAMが同じで世代も同じため、違いは主にクロックとシェーダー数による処理能力と消費電力です。どちらもx8接続なので、PCIe 3.0のマザーボードに挿すと帯域が下がる点も共通です。
スコア差は約9%で、消費電力はRX 6600のほうが低く抑えられます。中古で価格差が小さければRX 6600 XT、省電力と価格を重視するならRX 6600がよいでしょう。RX 6600から買い替えるほどの差ではありません。
スペック比較表
| 項目 | Radeon RX 6600 XT | Radeon RX 6600 |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 16,447 | 15,034 |
| 2Dスコア | 914 | 895 |
| ビデオメモリ | 8 GB | 8 GB |
| コアクロック | 1,968 MHz | 1,626 MHz |
| TDP | 160 W | 132 W |
| 発売年 | 2021年前後 | 2021年前後 |
| 参考価格 | $495(約78,000円) | $602.07(約95,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=157円で換算(2026年10月23日時点)
用途別の適性比較
| Radeon RX 6600 XT | Radeon RX 6600 | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はRadeon RX 6600 XTが16,447、Radeon RX 6600が15,034で、約9%の差があります。ほぼ互角と言ってよい性能差です。価格や消費電力、入手性で選んで問題ありません。
消費電力の目安となるTDPはRadeon RX 6600 XTが160W、Radeon RX 6600が132Wです。両者の消費電力に極端な差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Radeon RX 6600 XTとRadeon RX 6600はどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではRadeon RX 6600 XTが約9%高いスコアです(16,447 vs 15,034)。
Q.Radeon RX 6600 XTとRadeon RX 6600の発売時期は?
A.Radeon RX 6600 XTは2021年頃、Radeon RX 6600は2021年頃の発売です。
Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?
A.Radeon RX 6600 XTは8 GB、Radeon RX 6600は8 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。