Core i5-4670 vs Core i5-7400 性能比較
マルチスレッド性能ではCore i5-4670が約0%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-4670が約3%リードしています。
- Core i5-46705,486
- Core i5-74005,481
どっちを選ぶ?比較解説
Core i5-4670はHaswell世代のLGA1150ソケットで、4コア4スレッド、基本クロック3.40GHz、TDPは84Wです。DDR3メモリを使います。Core i5-7400はKaby Lake世代の4コア4スレッドで、LGA1151ソケット、基本クロック3.00GHz、TDPは65Wです。DDR4メモリを使います。どちらも内蔵GPUを備えています。
ベンチマークスコアは4670の5,486に対し7400が5,481で、ほぼ同じです。シングルスレッドは2,125から2,067へ約3%下がります。世代が4年進んでも性能は変わらず、TDPが84Wから65Wへ19W下がる分だけ省電力です。
LGA1151への乗り換えにはマザーボードとメモリの買い替えが必要で、4670のDDR3メモリは流用できません。LGA1150用のクーラーもそのままでは使えない場合があります。7400は第7世代のため、4670と同じくWindows 11の公式要件を満たしません。OS対応の面でも、この乗り換えで状況は変わらないでしょう。
4670から7400に替えても、性能は横ばいで費用に見合いません。性能やWindows 11対応を求めるなら、第8世代以降でコア数の多いCPUへ移ることを考えてください。
スペック比較表
| 項目 | Core i5-4670 | Core i5-7400 |
|---|---|---|
| 総合スコア | 5,486 | 5,481 |
| シングルスレッド | 2,125 | 2,067 |
| コア / スレッド | 4C / 4T | 4C / 4T |
| 基本クロック | 3.40 GHz | 3.00 GHz |
| TDP | 84 W | 65 W |
| ソケット | LGA1150 | FCLGA1151 |
| 発売年 | 2013年前後 | 2017年前後 |
| 参考価格 | $69(約11,000円) | $54.29(約8,600円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月16日時点)
用途別の適性比較
| Core i5-4670 | Core i5-7400 | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-4670が5,486、Core i5-7400が5,481で、約0%の差があります。ほぼ互角と言ってよい性能差です。価格や入手性で選んで問題ありません。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-4670が2,125、Core i5-7400が2,067です。
消費電力の目安となるTDPはCore i5-4670が84W、Core i5-7400が65Wです。両者の消費電力に大きな差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Core i5-4670とCore i5-7400はどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-4670が約0%高いスコアです(5,486 vs 5,481)。シングルスレッド性能ではCore i5-4670が約3%リードしています。
Q.Core i5-4670とCore i5-7400の発売時期は?
A.Core i5-4670は2013年頃、Core i5-7400は2017年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-4670(シングルスコア2,125)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。