Core i5-4590 vs Core i5-14400 性能比較
マルチスレッド性能ではCore i5-14400が約365%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約80%リードしています。
- Core i5-45905,379
- Core i5-1440025,036
どっちを選ぶ?比較解説
Core i5-4590はHaswell世代の4コア4スレッドで、LGA1150ソケットとDDR3メモリを使い、TDPは84Wです。Core i5-14400はRaptor Lake Refresh世代で、LGA1700ソケットを使い、Pコア6基とEコア4基の10コア16スレッドです。TDPは65Wで、内蔵GPUを備えています。
CPU Markは4590の5,379に対し14400が25,036で、約4.7倍です。4590の4スレッドでは、今のゲームやブラウザの多数のタブ、動画編集などに負荷がかかりすぎる場面が増えています。14400はスレッド数が4倍になり、1コアあたりの性能も上がっているため、日常から創作作業まで幅広い場面で余裕が生まれます。
LGA1150からLGA1700へはソケットが変わるため、マザーボードとメモリの交換が必要です。DDR3メモリは使えないので、DDR4版のマザーボードにDDR4メモリを組み合わせれば、費用を抑えられます。DDR5版を選べば、将来の拡張にも備えられます。4590はWindows 11の公式対応外なので、OS更新を考える人にとっても更新の理由になります。
4590で性能不足を感じ始めているなら、14400は費用と性能のバランスがよい更新先です。10年近い世代差を一度に埋められるので、これから数年は安心して使えるでしょう。
スペック比較表
| 項目 | Core i5-4590 | Core i5-14400 |
|---|---|---|
| 総合スコア | 5,379 | 25,036 |
| シングルスレッド | 2,079 | 3,741 |
| コア / スレッド | 4C / 4T | 10C / 16T |
| 基本クロック | 3.30 GHz | 2.50 GHz |
| TDP | 84 W | 65 W |
| ソケット | LGA1150 | FCLGA1700 |
| 発売年 | 2014年前後 | 2024年前後 |
| 参考価格 | $91.18(約14,000円) | $208.93(約33,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月2日時点)
用途別の適性比較
| Core i5-4590 | Core i5-14400 | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-14400が25,036、Core i5-4590が5,379で、約365%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-14400が3,741、Core i5-4590が2,079です。
消費電力の目安となるTDPはCore i5-4590が84W、Core i5-14400が65Wです。両者の消費電力に大きな差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Core i5-4590とCore i5-14400はどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-14400が約365%高いスコアです(25,036 vs 5,379)。シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約80%リードしています。
Q.Core i5-4590とCore i5-14400の発売時期は?
A.Core i5-4590は2014年頃、Core i5-14400は2024年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-14400(シングルスコア3,741)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。
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